外出先での不織布マスクのしまい方について。
食事のときなどに一時的に外したマスクを、どこにどうやって保管すれば?
日常でちょっと気になることですよね。
きょうのNHK「あさイチ」で紹介されていました。
マスクの保管や扱い方のまとめと、考察をしていこうと思います。
あわせて読みたい、マスクのハナシ
マスクケースの利用
外出先でマスクを外して、どこに置こうか考えてしまうことは多いもの。
レストランなどでテーブルの上に置いたり、そのままバッグに入れるのは、周囲の人へのマナーや、衛生管理の問題があるので控えた方がよいでしょう。
マスクケースは最近人気で、いろんな種類が出ていますね。
ケースは利用後、こまめにアルコール消毒をするのがおすすめ。
マスクケースにしまうときの注意
マスクをマスクケースに入れるときは、マスクを内側に折ってしまうこと。
またその際は、紐を使いマスク本体にできるだけ触れないようにしましょう。
マスクケースがないときは?
マスクケースがないときは、ほかのもので代用できます。
茶封筒、キッチンペーパー、ティッシュペーパー、清潔な布などでも大丈夫。
ケースにしまうときと同じように、マスクを折ってしまいましょう。
マスクの取り扱い
マスクの外し方としまうときに気をつけるポイントは以下です。
① マスクを外すときは紐だけを持って、マスク本体にはできるだけ触れないように
② 外したマスクは内側に折る、その際はできるだけ端を持つように
③ マスクのワイヤーで鼻の形を作ったときは、形を潰さないでそのまま維持して外し、形を維持したまま保管する
まとめと考察
マスクを外すときはできるだけマスクには触れないで、紐から外すのがポイント。
マスクの鼻のワイヤーは平たく戻してしまうと、つけるときにまた形をつくることになりマスクに触れるので避けた方がよいでしょう。
表面はウイルスが付着していて、内側は肌に触れるので守る必要がある。
そのあたりを意識しておくといいんじゃないでしょうかー。
私は不織布マスクをよく使っていますが、夏暑い時期は冷感タイプの布素材を使っている人も多いと思います。
マスクに吹きかけるスプレーハッカ油とレモンハーブのスプレー。
ハーブも人気、これ好きです。
私はマスクケースの取り扱いに不安を感じるため、今のところ持っていません。
なので封筒に入れて保管することが多いですね。
紙に挟むとペラーっとなってしまうので、袋になっている方が使いやすく感じるんです。
あさイチでも出てきましたが、マスクを封筒に入れることはアリだそう。
一番手軽のはティッシュで挟む方法なのでしょうけれど、使ったティッシュはどこに捨てればいいんだろう。
外出先で捨てるのを避けるなら持ち運ぶことになりますが、バッグの中に入れておけないから、使ったティッシュを入れる何かが必要になるのか……。
……いろいろ細々と面倒。
それではまた。
のじれいか でした。