キレイなトイレ調査研究所

外出先で使えるキレイで安心トイレの調査をやってるブログ。おすすめ商品や心の保ち方、映画レビューなどを書いてます。

【映画】『ユー・ガット・メール』ポストペットの時代を思い出す【ネタバレ・感想】

こんにちは。 のじれいか(@noji_rei)です。

映画『ユー・ガット・メール』(You've Got Mail)といえば、トム・ハンクスとメグライアン共演のラブストーリー。

1990年代後半のニューヨークを舞台に、メル友(古っ!)の男女が、現実の仕事ではライバル関係だった。

これぞラブコメです。まだメールが一部にしか利用されなかった、IT黎明期を振り返れる作品でもあります。

最近めっきり姿を見なくなったメグ・ライアンですが、この頃は本当にかわいいっす。

ストーリーと好きだったところ、残念に感じたところをご紹介します!

 

『ユー・ガット・メール』をU-NEXTで観る

 

 

ユー・ガット・メール(2018)

f:id:noji_rei:20210713181058j:plain

 ※本記事の情報は2021年7月時点のものです。 最新の配信状況はサイトにてご確認ください。  

 

作品情報

アメリカ 114分
監督:ノーラ・エフロン

キャスト:トム・ハンクス、メグ・ライアン、グレッグ・キニア、パーカー・ポージー

予告

www.youtube.com

 

ストーリー


メグ・ライアン演じるキャスリーン
は、ニューヨークで亡き母から受け継いだ書店を経営している。

キャスリーンは同棲する恋人がいる一方ネットで知り合った謎の男性と毎日熱心にメールの遣り取りをしている。


楽しく暮らしているキャスリーンだが、店の近くに大手書店「フォックス・ブック」がカフェつき書店を開店させたことで事態は一変。店の売り上げは急激に下がり、経営存続が危ぶまれるようになる。

トム・ハンクス演じるジョーは、キャスリーンの店を客で訪れ面識がありましたが、実はジョーは「フォックス・ブック」の御曹司。しかも偶然なことにジョーはキャスリーンのメル友でもありました

ライバルのジョーとキャスリーンは顔を合わせれば喧嘩ばかりですが、互いがメールの相手とは知らないため、感じたことを素直に打ち明け合けるうち、メールの相手に恋心を募らせるようになっていく。

ノーラ・エフロン作品らしいほっこり感(好きなところ)


ノーラ・エフロンは、トム・ハンクス、メグ・ライアン共演の『めぐり逢えたら』や、『恋人たちの予感』を手掛けていますが、いったほっこりラブストーリーが本当に上手な監督です。

また、逢ってすぐ胸キュンや恋愛モードに突入するのではなく、プロセスを踏んでじわじわ恋愛になっていくのがいいですね。

『ユー・ガット・メール』では、キャスリーンは店を閉店に追い込まれてしまうため、最初ジョーを恋愛の相手とは考えませんし、友だちになることも嫌がります。

ジョーはメル友の正体がキャスリーンだと途中で気づきますが、それでもメールの相手が自分と打ち明けず、彼女が気づくのを待つ。そんな気長さも本気の恋らしさがにじみ出ていてよかった。

メールが特別だった時代を懐かしむ(好きなところ)


この『ユー・ガッタ・メール』はアメリカで1998年に公開されていますが、当時のメール事情を振り返ると、この頃日本では、Outlookの電子メールやドコモではiモードメールが開始されていました。

メールといえば、思い出すのは「PostPet」。1997年にサービスを開始、ピンクのクマのキャラがメールを運んでくれる、今思えばなかなか優雅なメールソフトでした。

当時はメールが特別で電話が日常だったわけですが、ウン10年の年月を経て立場は逆転。スピードを求め、スピードを求められる昨今、ペットがメールを運んでくれるメールライフを懐かしく振り返りたくなりました。


あと同時期に、ドラマ『WITH LOVE』(主演:竹野内豊、田中美里)が放送されていたのも記憶に残っています。幻想的なストーリーで胸を高鳴らせたのを覚えています。

本とインターネットの未来(残念だったところ)

 
この物語で主人公が扱うのが「本」というのが、時代の移り変わりをさりげなく表現しています。

キャスリーンの店は閉店しましたが、もし「フォックス・ブック」でなくても、その後衰退する運命は防げなかったかもと想像すると切ない。

キャスリーンはメグライアンが演じているだけあって、現実を淡々と受け入れる女性。店を閉店に追い込まれたことに憤りは感じていても前を向いて歩こうとする。そんな女性だから、ジョーも彼女を愛するようになるのでしょうね。

二人の恋の行方(ネタバレあり)

 

「フォックス・ブックス」が近くに開店したことで、キャスリーンの店は大打撃を受ける。キャスリーンは悩みをメールの相手に相談したいが、仕事をプライベートに持ち込みたくないと堪えている。

一度、彼と会う約束をしたが、そこにはジョーがきたため、約束をやぶられたとキャスリーンは感じてしまう。


キャスリーンはメールの相手に気持ちが傾き、同棲していた彼氏もキャスリーンに恋愛感情が失わたことを打ち明けたため、関係は解消することに。

ジョーには編集者の妻がいたが、忙しい妻との間には以前から違和感があった。妻はキャスリーンが絵本など児童書の知識が深いことでキャスリーンを編集者に招くことを検討していたが、それとは別でジョーは妻と離婚を決める。

キャスリーンは本店を閉店。ジョーはその頃、メールの内容からキャスリーンがメールの相手と気づき、キャスリーンに彼への気持ちを確かめようとするなど接近をはかる。

最初、キャスリーンはジョーを避けていたが、次第にジョーと過ごすことが楽しくなる。


ジョーから店のことを謝罪されたキャスリーン。また(メールの相手が)約束をすっぽかしたことを許せるかとジョーは訪ねる。ジョーはメールでキャスリーンを誘う。

メールで指定された場所にキャスリーンがいると、向こうから現れたのはジョーだった。

 

 ▼こちらは、メグ・ライアン主演サスペンス

noji-rei.hatenablog.com

 

 

それではまた。 のじれいか でした。