キレイなトイレ調査研究所

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女子グループから上手に距離を置く方法

女子のグループがめんどくさいです。

違和感ありまくりなのに、1人になるのも怖いから仕方なく合わせている。
本当は楽しくないけれど楽しいフリ

 

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学生時代のグループは卒業してしまえば、会う機会もなくなりますが、会社の同僚、ママ友など、それほど望まない付き合いに巻き込まれ、ウンザリすることも少なくありません。

テキトーに接することができるといいのですが、
過剰にマウントされたり、強要されたりと、
ストレスを感じるようなことが増えると困りますよね。

 

女子グループのリーダーがウザい

 


グループにはだいたい、強気ですべてを仕切るリーダー的女子がいます。
リーダーにパシりにされたり、馬鹿にされたりともやもや。

単なる同級生だったり、ママ友なだけなのに、何の権利があるのかわかりませんが、指図されたり、パシりに使われてしまったりとモヤモヤ。
息苦しさを感じさせる、正直ウザい存在です。

 

noji-rei.hatenablog.com

 

女同士のマウンティング

 
家庭環境と容姿、この2つは何も努力しなくても、持っている人は生まれながらに持っています。マウンティング大好き女子は、元祖幸運系女子をマウンティングの対象にはせず、素直に服従します。

幸運女子には嫉妬しない?
まさか。
もちろんちゃーんと嫉妬しています。


でも、あからさまな嫉妬の感情は出さないことが多い。
負ける闘いはしない、そんな惨めなことをしなくても、ほかに相手はたくさんいるからです。
見た目も育ちもどっこい、もしくは明らかに格下の相手がその対象です。

たとえば、自分より格下な友人が、何かを手に入れようと努力するのが気に入らず、引き摺り下ろそうとするのは、上昇されるのがイヤだから。

努力して何かを手に入れられてしまったら、自分よりも上になってしまい、面白くないからです。

 

いない相手の悪口


そんなに嫌なら付き合わなければいいのに、なぜ一緒にいるの?
敵を自分の懐に入れておきたいから、グループから追い出さずに側に置いておきつつ、陰で悪口を言い合うのでしょう。

悪口は女子ばかりか、男子にまで吹聴。
彼女の恋愛成就の邪魔もします。
まるで嫁いびりをする姑のような行動です。
美容と健康にはあまりいい環境ではありませんが、これこそ女の性なのかも。

イジメられた女子の思い出(高校時代)

クラスのボス的な存在の女子は、同じクラスのイケメン男子にぞっこん。
でも彼は、隠れて同じクラスの別の女子と付き合っていました。

付き合っていた彼女は、おとなしくて男子が好きそうなタイプ。気をつけていたつもりなのに、うっかり一緒にいるところを同級生に目撃されてしまい、騒動になりました。

ボスは周囲を巻き込み、かわいそうな自分を演出。
被害者ヅラで、彼女に騙されていた、酷い女だと学校中に言いふらしました。
おとなしい彼女の立場は悪化。
彼女は彼氏と別れても、ボスや周囲が怖くて学校に出てこれず、学校を休むように。

親の説得と補講で進級できたものの、クラス替えで何とまたボスと同じクラスになってしまったのです。
結局おとなしい彼女は、卒業までボス女子の下僕として仕えたのです。

おとなしい彼女は、自業自得なところもあるれど悪いことはしていない。自分の言葉でボスと話をしてグループから離れればよかったのに、それすらできないほど気弱だったのですね。立ち向かえないなら、本能に正直に生きちゃダメよというお話し。お気の毒です。

 

女子グループとの距離の置き方

 

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喧嘩や諍いを避けつつ、雌の本能を撒き散らす女子グループと上手に距離を置くためにはどうしたらいいのでしょう。

仕事、趣味、勉強など、自分がするべきことに集中する。
まずは人のことより、自分のことに一生懸命になることが大切だと考えます。

「嫌だなー」

と、もやっとしつつ、女友達の顔色ばかり伺っているのはズバリ暇だから。
だから態度が定まらず相手から舐められてしまい、結果的に自分の人生も変えることができないのです。

誰のものでもない自分の時間なのだから、自分を何より最優先するのは当たり前。
単なる集団付き合いの相手を、そこまで考える余裕なんてない。
その姿勢を貫けば、おそらく空気を読むのが大好きな女たちは、敏感に変化に気づくはずです。

 

すごい女子リーダーの話(大学時代)

仕切るのが大好きで、自分のために人が動くのが大好きなリーダーがいました。
彼女は大学時代、付き合いのある同級生たちに、誕生日プレゼントを贈るのを習慣にしていました。

ただ自分の予算だけではあまりいいモノを贈ることができないと、あまり親しくない友人を巻き込み「○ちゃんのプレゼントをみんなで贈ろう」と言い出しました。

しかもプレゼントを決めるのは持ち回り。だけど感謝されるのはもちろん一番親しいリーダーだけ。影の薄いその他大勢のメンバーは、お金も時間も使わされながら、手柄はほとんどリーダーのものに。

自分が誕生日のときもプレゼントをもらいましたが、普段それほど付き合いもないの人も出資しているのだと思うと、嬉しいというより正直なところ困惑でした。

プレゼント交換を大学卒業後も続ける
と言い出したので、私は他の男性脳の友人にわけを説明せず、ただ「抜けるね」と言ってこっそり外してもらいました。
すっきりしました。

 

人生にとって友人の存在は貴重です。大切な友情を得られる人は幸せだと思います。
でも頭数に拘ってやたらと大人数プールしかたらといって、結局は何も得られず翻弄されて無駄になるだけ。

女子グループの付き合いを負担に感じたら、あまり首を突っ込まずに上手にやり過ごすという考えもありだと思います。

 

のじれいか でした。