いつかの風景。@どこかの街
映画を観ます。
以前は1日1本。
引きこもり生活になってからは1日2本は観るようになりました。
現状は自宅で鑑賞するわけですが、そうなると夫とふたりで観ることが多くなります。
テレビモニターを少し離れた椅子に座って観ていると必ず立ちはだかる夫。
画面が見えません。
「悪いんだけど、どいて」
「悪いんだけど」を頭につけているのは、自分が動けばいいのかもしれないという思いがあるから。
でも私が座っているのは壁際。しかも障害物がある。
だから彼がどいてくれないと私は動くことができません。
夫はそのままの体勢で画面を見入っています。
「ねえ、ちょっとどいてくれない?」
仕方なく繰り返す私に、やっと振り返った夫は言い放ちました。
「え、だって今、パソコンやってるじゃない」
確かに私はMacBookを立ち上げていました。
それは映画を観てメモを取ろうとしていたからで、いつもやっていること。
特に珍しいことでもないのに、今になってどうしてそんなことを言うのだろう。
なぜ急にそんなことを。
色々考えてみましたが、その理由は以下の2つしかないと思われます。
・無意識。
・悪意。
悪意の場合、 相手にダメージを与えて、自分の利益を得ようとする感情なわけですが、そこまでブラックな背景があるとが思えず。
何故ならこのような時期、どちからの感情を損ねてしまえば、「コロナ離婚」が他人事ではなくなるからです。
「悪気はなく、まったくの無意識だった」
夫は言いましたが、真意は本人にしかわかりません。
ただ「テレビの前に立ちはだかる」をググってみると子供か猫がヒットするので、自然で無意識な心理説が濃厚ではありますが。
最近はどうしても運動不足になりがち。
座りっぱなしよりは適度に立ち上がることも必要だとは思います。
ですが視界をわざわざ遮るような行為はご勘弁願えると大変助かります。
本日の引きこもりの友。
「亀田製菓 通のえだ豆」
お茶菓子にも、酒のつまみにもぴったりな塩味のチップス。
豆入りのお菓子だからヘルシーなイメージで罪悪感が多少軽減されますし、実際にポテトチップスとは違い脂っこさはそれほどありません。
ちょっと塩味が濃い気もするけれど、癖になる味です。
価格:2,646円 |
亀田製菓といえば「柿の種」「ハッピーターン」などの目玉商品を製造販売する米菓メーカー。
エイプリルフールにはハッピーターンコスプレで頑張ったそうです。
しゃ、しゃちょーまでターン王子になっターン✨🌸🌟
— ハッピーターン (@happyturnkameda) 2020年4月1日
貫禄が本当の王様みたいだっ🚀💨
僕も、もっとみんなにハッピーをターンさせれるように頑張らないとネ👍#エイプリルフール #真実の想い #ハッピーターン#PrayForTheWorldhttps://t.co/3sWjpbNXdO
こんな時期だから不安を感じているのは大人だけではないはず。大人も子供も癒さたことと思います。
価格:1,000円 |
業務用のハッピーターンは何が違うのか気になる。
それでは今日はこれまでで。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
のじれいか でした。