キレイなトイレ調査研究所

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【映画】面白懐かしい・バブル時代を描いた【名作3選】

こんにちは。 のじれいか(@noji_rei)です。 

バブル期代を感じさせる映画3作品を、個人的推しで選んでみました。

こちらは比較的近年(2000年以降)に撮影されたもの。バブル時代を振り返るかたちでつくられた作品です。

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ではどうぞ!

 

バブルへGO‼︎  タイムマシンはドラム式(2006)

 

116分 
監督:馬場康夫
出演:阿部寛、広末涼子、吹石一恵、伊藤裕子、薬師丸ひろ子

 

ストーリーは、2000年代に暮らす貧困女子が、バブル崩壊を防ぐため洗濯機型のタイムマシンに乗って過去に戻るというもの。

バブル時代を知らない広末涼子演じる主人公の女が、カルチャーショックを受けるところが見せ場です。

六本木の交差点近くにディスコがあった通りは、現在ではすっかり静かですが、1980年代は夢のような通りだったとか。そのあたりがすごく精緻に表現されているのは公開当時にも話題になりました。

万札をピラピラつかせてタクシーを捕まえようとしたいうエピソードは、本作品の製作を手がけている「ホイチョイプロダクション」の連載で読んだ記憶があります。

ホイチョイプロダクションといえば「ビッグコミックスピリッツ」の「気まぐれコンセプト」を学生の頃、好きで読んでいたのですが、今でも連載されていると知ってすごく驚きました。今度買ってみようかな。

 

横道世之介(2012)

 

110分
監督:沖田修一
出演:高良健吾、吉高由里子、池松壮亮、伊藤歩、綾野剛、柄本祐


どこにでもいそうな人の好い男、横道世之介は、地元長崎から大学進学で上京するのですが、それからおよそ一年半くらいが物語です。

時代は80年代、世之介は、運転免許の合宿で吉高由里子演じるお金持ちのお嬢様と知り合い、なぜか好かれてしまうのですけど、そのお金持ちっぷりが運転手付きでちょっと普通ではない感じなんですよね。

吉高由里子のお嬢様がバブル時代にいそうでいい。お金持ちは今だっていますしIT長者なんて人種もいますが、吉高のお嬢様は真相の令嬢のようで、実はお父さんのお仕事はちょっと怪しげ。

真夏のある日、エアコンのない部屋で世之介が涼んでいると、突然、お嬢様が「プールに行きませんこと?」と尋ねてくる。携帯ないものね、仕方ないよね、と微笑ましくなりました。

 

noji-rei.hatenablog.com

 

イニシエーション・ラブ(2015)

 

110分
監督:堤幸彦
出演:松田翔太、前田敦子、木村文乃、森田甘路

80年代後半の静岡が主な舞台、結婚適齢期の男女の出会いから物語は始まる。

出会いを求めて合コンを繰り返す男女の恋愛観が面白い。また多くの場合バブル時代の物語は、東京が舞台なことが多そうですが、この映画で登場する場面の多くは静岡なのが新しい。

バブル時代の地方都市の若者の暮らしを体験できる気分です。

静岡で一人暮らしの前田敦子演じるマユは、松田翔太演じる彼氏が東京転勤になり遠距離恋愛になる。

東京までは
車や電車で簡単に行くことができるので、さほど離れていない印象ですが、結構大変なんだなと感じさせられる。

彼は彼女に会うために毎週のように静岡に戻るのですが、それが原因で疲弊していきます。

現代でも物理的な距離が変ったわけではないですが、距離を補えるアプリが用意されている。電話しか通信手段のなかった当時は、今と比較して恋愛に忍耐が求められた時代だったんだなーとしみじみさせられます。

カルロス・トシキ&オメガトライブ、オフコースといった当時の懐メロ流行歌が登場人物の心情に使われており、なかなか笑えます。

あと時系列はあえてのバラバラ、錯覚と勘違い、思い込みで見せてしまう展開ですが、エンディングですべて明されるので疑問は解消されるスッキリラストではあります。


それではまた。 のじれいか でした。