キレイなトイレ調査研究所

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【映画】『ザ・ギフト』悪いことはするもんじゃない【ネタバレ・感想】

 

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こんにちは。 のじれいか(@noji_rei)です。 

映画『ザ・ギフト』(The Gift)は、絵に描いたように恵まれた夫婦に近づく、夫の高校時代の同級生が不穏な気配を忍ばせる……リベンジ系サスペンスです。

被害者が復習のため加害者を追い詰める話ですが、暴力的場面がほとんどなく、誰でも楽しめる作品ではないかなーと思いました。

ここでは、こちらの映画のストーリーと感想についてネタバレありで書いていきます。

よろしければお付き合いください!

 

 

 

【映画】『ザ・ギフト』

作品情報

アメリカ 2015年 108分  
監督:ジョエル・エドガートン

キャスト
イザベル・ユぺール、レベッカ・ホール、ジョエル・エドガートン、アリソン・トルマン

予告

www.youtube.com

ストーリー

シカゴからカリフォルニアに越してきたサイモン(ジェイソン・ベイトマン)ロビー(レベッカ・ホール)の夫婦が買い物をしていると、サイモンは一人の男から話しかけられる。

彼はゴード(ジョエル・エドガートン)という名前で、サイモンの高校の同級生

久しぶりの再会なのにサイモンはゴードに対して曖昧な態度。でもいちおう適当に調子を合わせつつ連絡先を交換する。

その後、高台のモダンな邸宅で、何不自由のない暮らしをするサイモンとロビーの元に、ゴードからワインの贈り物が届く。

突然のギフトにサイモンは住所を知らないはず……と戸惑うが、引っ越しのごたごたが落ち着いたばかりであまり深くは考えることはない。

やがてゴードは、頻繁に二人の自宅を訪ねるように。そして気の利いた贈り物をするようになるのだった。

そんなゴードの来訪を快く思わないサイモンは、ゴードが高校時代に変人扱いを受けていたことをロビーに話し、気味悪がり遠ざけるようになる。

妻のロビーは、サイモンとゴードの態度に違和感を持ち、彼らの間に何があったのかを探り始める……。

夫婦が転居した理由


二人がサイモンの生まれ育ったカリフォルニアに越してきた一番の理由は、夫のサイモンが高待遇のj仕事を得たからで、近い未来には経営に参加できる見込みでした。

妻のロビーも会社を経営していましたが、現在は仕事を控えて自宅にいます。それはロビーが流産を経験したからで、今は子供を産んで家庭を安定させたいという夫婦の一致した考えが転居のもう一つの理由でもあります。

加えてロビーは、実はまだ流産のショックから立ち直っていない。そのため隣人の子供を前に子供が欲しいことを語ります。

ゴードの存在が見え隠れするなかで、ロビーは無事、妊娠・出産に至ります。そしてそれがラストの衝撃へと繋がっていきます……

贈り物は何?(ネタバレあり)


タイトルが『ザ・ギフト』なので、不気味な物がじゃんじゃん届くのかと思っていましたが、ちょっと雰囲気は違いましたね。

ゴードから届くのは次のモノ

・引っ越し祝いの「ワイン」
・玄関にある池に入れる「鯉」
・ゴードの自宅で「ディナーへのご招待」
・ロビーの「出産祝い」
・そして「ラストのギフト」?

ゴードの自宅への招待を、最初サイモンは断るつもりでいました。結局渋々行くのですが、行ってみたら豪邸で二人は軽くびっくり。

だけど、どうにもゴードの雰囲気や言動にそぐわな過ぎて、本当の家じゃないなと予想していると、やはりの不法侵入でした。これだけで相当キモいですよね。

そこでサイモンはゴードに付き合いをやめたい旨を伝えて帰ってきます。

その後、鯉は不審死、可愛がっていた犬は行方不明にと不穏な出来事が続きます。犯人はおそらくゴード。しかし実はサイモンは妻のロビーには最愛の夫でも、弱い者イジメが好きで、出世のためなら手段は選ばない奴でもある。そんな訳で、仕事関係の敵の存在も見え隠れします。

高校時代の出来事(ネタバレあり)

 

ゴードは高校時代、車内で男性から性的虐待を受けていたのをサイモンとその友人によって救出されたという話になっていましたが、それは全部嘘

真実は何も起こらなかったのです。つまりすべてはサイモンが、からかい半分で吐いた嘘でしたが、小さな街でその話は瞬く間に広まり、ゴードは感情的になった実父から殺されそうになり、彼の人生はメチャクチャになってしまった。

自分の真偽を自分で晴らせなかったのかが疑問ですが、おそらく狡猾で嘘が上手い、成績優秀なサイモンの話に街中が載せられたのでしょう。

 

ラストのギフトは?(ネタバレあり)

夫婦にとって不気味な存在のゴードでしたが、ゴードから偽りの豪邸に招かれ、サイモンは立ち去る際に、縁切りをしています。

言われてあっさり引き下がるわけがありませんが、その後、ゴードの姿は遠のきます。

それによって夫婦には再び平穏な時間が訪れますが、真実を知った妻のロビーはこれまでの経緯や、夫への不信感から不安定になり、止めていた安定剤に頼るようになる。

ロビーはバリキャリなワリには、メンタル弱めな印象です。

そんなロビーは、夫にゴードとの和解を促し、サイモンは妻のために仕方なくゴードと再会しますが、そもそも心底謝るつもりはないし、ゴードの方も今更中途半端に謝られても……という返事。逆ギレしたサイモンはゴードを殴ってしまう。それでもロビーには謝った和解したと噓を吐くのでした。

やがてロビーは無事に妊娠しますが、サイモンはライバルを陥れるため書類を改ざんするなど誠実とはいえない人柄であることが妻のロビーにも知るところとなり、サイモンへの愛情が冷めていきます

その後、ロビーは男の子を出産、喜びも束の間でサイモンは会社を追われます。でもサイモンにとって妻の無事な出産は喜ばしい。しかしそんな中、自宅に戻ったサイモンの元にゴードから出産祝いのベビーベッドが届きます。

お祝いに入っていたDVDを再生したサイモンは仰天します。動画は自宅の隠し撮り、覚醒して意識を失ったロビーに跨るゴードらしき腹面を被った男の姿。

サイモンは真実が知りたい。

しかし電話口でゴードは言います。「何もなかったと言ってほしいだろう」と尋ねながら、真実は決して話さない。それこそがゴードからサイモンへの仕返し。

何もなかったのに、何かあったことにされ、人生を狂わされた自分と同じという意味ですね。

子供の父親は誰か。ゴードはロビーを襲わなかったのか、それとも襲ったのか。サイモンはロビーを愛しているので本気で苦しみます。

「瞳の色でわかる」ゴードは言います。

サイモンの瞳:ブルー
ゴードの瞳:アーモンド

……息子の瞳はブルーでした。

ゴードは賢い人ではないはずですが、なかなか際どいリベンジをしましたが、それほど苦しめられたということなのでしょう……。

悪いことはするものではないなーと、しみじみです。何かをするとき、相手からは単なるいたずらでも、相手にとっては人生を狂わされてしまうことだって少なくはない。

他人の人生を狂わせれば、それなりのツケを払うことになるということが言いたかったのでしょう。コワイコワイ……。


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※本記事の情報は2021年10月時点のものです。

 

▼こちらは別れた妻にリベンジする映画

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それではまた。のじれいか でした。