キレイなトイレ調査研究所

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【だから嫌い】人から嫌われるただ1つの理由と対応策【鈍さと自意識】

こんにちは。
人から嫌われてしまう人は、どんな人なのでしょう。

 

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誰からも好かれる人なんて存在しないし、全員から好かれる人になる必要もない。好き嫌いは個人的趣向だし、簡単にどうこうできる問題ではないはずです。それに出会いと別れを繰り返すことこそ、人生ではないでしょうか。

けれど、対人トラブルが多く絶えず誰かと揉めている人は、自分を客観視することが必要かも。そうしないと周囲を不幸にするだけではなく、自分が損をしてしまうからです。

どういう人が嫌われるのか。また嫌いな人と接するときはどうするか。その対応策を考えました。

 

 

 

 

嫌われる人のただ一つの理由とその対応策

 

嫌われるただ一つの理由は、ずばり「自分のことしか考えていない人」。人は誰だって自分のために生きているので、自分が一番大切なのは当たり前。それにしても、あまりに見え見えだと周囲から疎まれても仕方ありません。

加えて、最悪なのは自分でそのことを自覚できない人。自分はいい人で、いつも人のことを考えているなどと勝手に思い込んでいるが、実は自分のことしか考えていない人は始末に追えません。

自分のことしか考えていなくて嫌われる人は、次のような行動を取ることが多いようです。

 

嫌われる人・その1「人の話を聞かない」

 

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相手の話を聞いていない人。これは本当によくあることだと思いますし、一歩間違えると誰でもその傾向が出てしまうかも。怖いことです。

相手の話を聞けないと、相手が自分に発するメッセージを理解できないので、鈍感な人だと認識されてしまいます。

また、表面的には聞いているようで、実は自分に都合よく解釈してしまう人も注意が必要です。一見心配しているように振る舞ったり、他人を気遣っているように見えますが、実はそれはすべて表向きだけのこと。

相手が本当に言いたいことは何か、注意深く聞くように心がけるだけで考え方も変わりますし、相手との関わり方も変化するのではないでしょうか。

 

嫌われる人・その2「依存心が強い」

 

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身勝手で自分のことしか考えていない人でも、問題解決能力に長けて、メンタルの強さがあれば、そこまで他人との摩擦は招かないのかも。

厄介なのは自分のことしか考えられない器の小さい人。そしてそのことを自覚できない人。自分で問題を解決できない人や、依存心が強くい人は、絶えず誰かを必要とします。

依存心が強いと相手と自分との境界線が曖昧なので、親しくなったら関係は永久に続くものと思い込む。人間関係は変化するという認識が薄いという特徴があります。


またそれによって親しい相手に対して

・金銭的にルーズ
・時間にルーズ

といった問題も出てきます。

 

 

 

嫌われる人・その3「虚栄心が強い」

 

自分のことしか考えられないのに、精神的には弱くて自分に自信がないため、自分を大きく見せることでバランスを取ろうとします。

 

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見栄っ張りで、友達が多くて愛されているという演出に必死になったり、分不相応なブランドものを身につけて経済的豊かさを見せつけることに一生懸命になったりします。

嫌いな人への対応策

 

嫌われる人の傾向を見てきましたが、嫌いな人とはどのように関わっていけばよいのでしょう。

ある程度付き合いが発生して気づいた場合  or 知っているけれど断てない関係だとしたらどうすればよいのか。

嫌いな人が気持ちを察してくれたら、別に何も行動することはない。わかった時点であちらもこちらを嫌いと感じるでしょうから、必要最小限の関わりで済みます。

けれど嫌われる人の多くは、自分が嫌われていることに気づいていない。鈍感なところがあって、そこが問題です。

 

その1・可能な限り距離を置く

 

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鈍感で依存心が強くグイグイくる人だとしたら、できるだけ距離を置き、可能な限り逃げるしかありません。特に二人になることは避けた方がいいと思います。

現実逃避の考えが強い相手の場合、自分が嫌われていることに気づかない振りをしようとすることも。人の話を聞かず、相手の気持ちを察することに不得手なのに、かつて好意的な言葉をかけられたなど、自分にとって都合のよい過去にしがみつくことも。

そんな場合は

・携帯を変える
・LINEをやめる
・SNSでフォローを外す
・過去を否定する言動を取る

など物理的に距離を置く振る舞いをするしかありません。
必要以上に嫌いな人の神経を逆撫ですることは、厄介になるので避けた方がよいかもしれませんが、状況に応じて自己防衛の手段を選んだ方がよいと思います。

 

その2・行動を変える

 

たとえば、嫌いな人とランチを一緒にする習慣があれば止めるようにする。すぐにではなくても少しずつ遠ざかり、グループなら自分だけ抜けるとか。そういう日を増やします。

 

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ほかにも自分の動きも変えて、空気を入れ替えてみるとよいと思います。
ざらついた気持ちも幾分スッキリできるかも。

どうしても相手との接触を避けきれないときは悲惨ですが、自分の行動を変えて可能な限り嫌いな人を遠ざけるようにすることが大切だと思います。

 

その3・自分のことを話さず、相手の話を聞かない

 

 

 

嫌いな人と会話をする機会があったときは、できるだけプライベートな話題を避ける。

相手の話も聞かない。相手が何か話し始めても遮って聞かないようにする。ちょっと失礼な態度ですが、会話を遮られたりしたら、相手も真意に気づきます。

さいごに 自分のため・相手のためでもある

 

よほど執着されていない限り、相手からさりげなく離れることで、嫌いな人と自然に遠ざかっていけると思います。

ただ相手から強く執着されている場合は、ストーカー化したり、逆ギレして難癖、言いがかりを付けられる事態を招いてしまう危険もあるので要注意です。

いずれにしても、嫌いな人とは離れるしかない。それは、自分のためでもあり、相手のためでもあることでもある。お互いの幸せのためではないでしょうか。


それではまた。
のじれいか でした。