こんにちは。
コロナウイルスが蔓延し、外出時はマスクをつけるのがマストになっています。
そんな日々で、毎日のメイクが大きく変わったことを実感しています。
マスクメイクで必要を感じなくなったもの、逆に必要に感じるようになったもの、また、マスクによるメイクの変化について書いていきます。
マスクメイクでいらなくなったもの
1 口紅
2 ファンデーション
3 チーク
口紅はマスクに付いてしまうだけなので使いません。乾燥が気になって仕方ないときは、たまにリップを塗るていど。色が付いている必要はないというか、現状は邪魔にすら感じられるので、無色のものを選ぶようになりました。
荒れや乾燥が気になるときに。匂いもない方が好き。
ファンデーションは、肌の調子が悪くなって皮膚科に行った際、マスクは肌荒れを起こしやすく、ファンデーションは止めた方がよいとアドバイスを受け、現在は使用を控えています。
皮膚科の先生から、代わりに勧められたのはフェイスパウダー。メイクというよりは、紫外線や外気が肌に直接触れることから守ることが目的です。
最近使い始めたのはこちら。
絹から抽出したシルクパウダーとマイカ(雲母)を酸化チタンの被膜で覆うキラキラの粒子が混ざったパウダーです。
保護が目的なのでカバー力は高くありません。色もほとんど付きませんが、ラメのキラキラ感が若干あり、肌を健康的に見せてくれる。
香りがないのも気に入っています。マスクをしているときは無香の方がいいのかも。
チークはマスクを外したときに、擦れてしまうので付けていません。
チークは効果的に使うと健康的に見えますが、何しろマスクで覆っているので、無理をして付けたいとは思わなくなりました。
マスクメイクで必要に感じるもの
1 アイブロウ
2 アイシャドウ
3 保湿
アイブロウは、ぶっちゃけ一番見える部分が眉だからです。
逆にいえば、ここをきれいに仕上げておけば、それなりに見えるかなと。
アイシャドウはナチュラルな仕上がりを心がけるように。
色味は抑え気味にしています。
マスクによる乾燥や肌荒れが気になるところ。今は保湿が一番大切です。
肌の状態に応じて保湿用のクリームやオイルを持ち歩くようにしています。
まとめ
私もマスクで肌荒れを起こしたクチですが、同じような方は、この機会にメイクの見直しをしてみるとよいかもしれません。
私の場合は、マスクメイクで心がけているのは、あまり足さないこと。あと肌をきれいに見えるように心がけています。
それではまた。
のじれいか でした。