キレイなトイレ調査研究所

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【ユニットバス】ドアの下、レール溝周辺のお掃除をした【頑固なカリカリ汚れ】

 

こんにちは


ジメジメと蒸し暑くて、気持ちも体もすっきりしない毎日。
せめて家の中をすっきりさせたい。

最近では自宅で過ごす時間が長いので、以前から気になっていたユニットバスのドア下を掃除をすることにしました。(文字数は、だいたい1000wです)

 

 

ユニットバスのドア下レール溝のお掃除


見て見ぬふりをしていた、浴室のドア下の汚れ。
もう少しこまめに掃除すればいいってわかっていながらついつい後回しに。
その割にいつも気になっている。


放っておいても、誰がしてくれるわけではなし、結局自分でやるしかないんですよね。
自分で汚しているわけですから、当たり前なのですが。

うちの浴室のドアはフラットなタイプで、取り外して洗えるようになっています。
それにしても、凹凸が多すぎてうまく洗えなくて嫌だなあ。

特に気になるのは、ドア下のレール溝に被せた蓋みたいなやつ。
今回はその辺りを中心に掃除します。

カリカリ汚れを取りたい

  

ユニットバスの掃除にはバスマジックリンを使っていますが、
堅くこびり付いてしまったカリカリした汚れは、それだけでは落ちません。

この頑固で硬くなった汚れは何かというと「水垢」。
水垢は、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどが乾燥して固まったもの。

そこで登場するのはクエン酸です。

クエン酸のスプレーをティッシュペーパーにしみ込ませて、カリカリ汚れに貼り付けて放置


ネットで調べてみたところ放置時間は、5分でOKと書いている方もいれば、1時間という方もいて、放置時間はまちまち。
つまり汚れと相談すればよいのかなということで、今回は10分程度放置しました。

【閲覧注意!】
たぶんこの辺りは、半年近く掃除していなかったので、かかなり汚いです。
画像の上にあるのが溝に被せてある蓋。溝と一緒に、クエン酸が染み込んだティッシュでぐるぐるに巻きます。

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この状態で暫し待ちます。(▶︎本当は更に巻きました)

 汚れをこすり落とす

しばらく置いたら汚れを落とします。
よくブラシを使っている人を見かけますし、たぶんそれでもいいのだと思うのですが、私はこういうとき、100均で売っているドライタイプのフローリングシートをよく使っています。

 

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ドライタイプのフローリングシートを使うメリットは次のようなものです。

① 目が細かいので傷がつきにくい
② こすっても破れにくい
③ 好きなサイズに切って使える 
④ 使い捨てできる

コリコリ汚れが落ちるのでだんだん楽しくなってくる。

 

ここで作業終了

 

あまり頑張りすぎてもと思い、このあたりで作業は終了です。
カリカリ汚れはだいたい取れました。
 

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 まとめ

 

ユニットバスのドアの下にあるレール溝のお掃除をしました。

 

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本日の助っ人たち

 

【主なポイント】
・しつこいカリカリ汚れにはクエン酸
ティッシュクエン酸をしみ込ませて汚れに貼り付けて放置
・つるつるした面には、100均のフローリング用のドライシートを使う

 

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それではまた。
のじれいか でした。