【チケットぴあ・払い戻し】コロナで上映中止になったチケット【簡単手続き】
1月末に上映される映画のチケットを購入していました。
東京都で1月8日から2月8日までの、コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け、映画の上映は中止。チケット払い戻しを連絡するメールが届きました。
これまであまり機会が多くはなかった(個人的には)チケットの払い戻し。
楽しい作業のはずはないのですが、この機会に、健忘を兼ねて手続き内容を残しておこうと思います。
ちなみに手続きは簡単でしたよー。
非常事態宣言後、上映中止メールが届く
東京都の緊急事態宣言が出された後、チケットぴあから上映中止を知らせるメールが届きました。
【重要:ドリパス】に続き、払い戻しご連絡〜〜という件名に続き、メールは2通届きました。(その後も届いた)
上映中止になったのは、昨年購入した映画でした。中止になった理由としては、緊急事態宣言の基準値の50パーセントを超えてしまう入場者数だからみたい。
イベントの収容数は「最大5000人かつ50パーセント以下」って要請ですね。
この上映で、どのくらいの人数を入れているのか、購入する側はわかりません。でも場合によっては中止になるかもと、うっすらと予想はしてました。がっかり感に襲われますが、ま、仕方ないっスね。
メールにはチケットの払い戻しについての案内が記載されていました。
払い戻し期間は1ヵ月。上映予定日の後でも受付しています。
「払い戻し」の手続きは簡単
ちゃっちゃと払い戻し手続きしちゃいましょ。ってことで、チケットぴあにログインします。
私は「Cloak」を利用していたので、チケットぴあから「Cloak」にログインします。
チケットぴあのサイトから「Cloak」にログインすると、自分が購入したチケット一欄が表示されます。
(Cloakのログインは、チケットぴあの会員、IDでログインできる)
で、ログインして、払い戻しのチケットをクリック。
購入チケットの画面の払い戻しに行くと「払い戻し方法」を尋ねられます。
私はチケットを受け取っていなかったので、「チケットをまだ引き取りいただいてない方」をクリック。
チケット詳細画面から「払い戻し」を選択。
そうしたところ、振り込み先の口座を指定を尋ねられます。
必要項目を入力して内容確認を押すと、「払戻申し込み確認」の画面になるので、口座情報、公演情報などの内容に間違いはないかをよーく確かめて
「この内容で申し込む」を押せば完了。
以上で払い戻し申し込みの手続きは完了。受付完了のメールが届きます。
チケット代金は3週間程度で指定した口座に振り込まれるそうです。
ちなみにCloakとは、購入したチケットをコンビニでの引き取り、電子チケットの発券、別の会員へ引き渡し(譲渡)、リセール(行かれなくなったときに定価販売)ができるチケットぴあのサービス。
チケット購入時にCloakでの受け取りを選択すると、自動的にこちらにチケット情報が反映されます。このサービスのよさは、発券場所が後で決められるところ。
買ったチケットを一旦置いておく、みたいなイメージでしょうか。
購入したチケットは『森の学校』
購入した映画のチケットは、子役時代の三浦春馬が出演する、映画『森の学校』。
ドリパスのリクエストで決まった特別上映会でした。
『森の学校』は三浦春馬の初主演映画。
『週刊文春』年末年始合併号に掲載されていた、三浦春馬の母親という方の取材記事を読みましたが、忘れられない作品として『森の学校』を挙げています。
丹波篠山で行われたロケに、まだ幼い三浦春馬が一人で一ヵ月こもることへの心配があったそうですが、上映された作品を見て俳優としての成長を感じもしたそうです。
『森の学校』は全国区で上映されているので、宣言の出ていない地域では公開されているみたい。
解除後も上映されると思うので、めげずに次回、購入しようと思います!
▼『天外者』は観ました
それではまた。
のジレかでした。