こんにちは。 のじれいか(@noji_rei)です。
私は揺れ恐怖症で、そのことをブログでもたまに書いています。
当初は、どーせ誰も反応してくれないんだろうなと思っていたところ、意外にも多くの方から共感のコメントをいただき、驚いています。
今日はそんな揺れ恐怖症の私が、普段から利用するカフェについて書こうと思います。
結論を先にお伝えしてしまうと、よく行くのはスタバです。
揺れ恐怖症を抱える私が、スターバックスを選ぶ5つの理由について解説してみようと思います。
よろしければ、お付き合いください。
【揺れ恐怖症】揺れ恐怖症はスタバがお好き?【カフェ事情】
みんな大好きスターバックス。私も好きです。ただ私の場合、普通のお客さんとはちょっとだけ事情が違うので、そこをご説明します。
ぶら下がりの照明がない(インテリアがシンプル)
カフェは美味しい珈琲などを頂くのが目的ですが、どういった空間で過ごすかにも、こだわる方が多いことでしょう。
それは揺れ恐怖症もちの私も同じ。ですがこだわりの方向は普通の方とは少し異なります。
このことは以前も書いていますが、私は天井からペンダントライトがぶら下がっているのがすごく苦手です。というか恐怖を感じるほどです。
ですので敏感になっているときは特に、カフェや飲食店を選ぶにあたり、照明がどうなっているかがもの凄く重要な選択肢になってきます。
そんな私の選択としては、スタバはインテリアがフラットでシンプル、趣味性の強い装飾がないので疲れを感じにくいところが気に入っています。
それでもたまにですが、「うっ!ぶら下がっている」といった店舗も存在することもあります。ですが総合的には安心して利用できる店舗が多いと思います。
リラックスできる席が多い
本を読んだりPCで作業をするときは、手元は明るい方がいいに決まっていますよね。
ですが私は神経が過敏になっているとき、照明が明る過ぎると疲れを感じてしまうことがあります。
チェーンのカフェは、どこも満遍なく(ある意味公平に)照明が当たる店が多い印象があるのですが、スタバは端の方に行くと暗めの席があったり、望めば視界を遮ることができたりと、ちょっとした工夫がされているような気がします。
あえて暗い席を選びたくなることってありませんか?(と同意を求めてしまう)
テラス席がある
テラス席が好きでよく利用します。視界が広がり安心できるからが理由です。天候や季節も影響しますし、極寒のときはさすがに室内に入りますが、それでもちょっと寒いくらいだとテラス席を利用することが多いですね。
とはいっても勿論すべてのスタバ店舗にオープンスペースがあるわけではありませんが、総合的にスタバの店舗(大きめの路面店)にはテラス席が確保されていることが多いのでよく座っています。(笑)
店内が静か
スタバは他のカフェと比較すれば、一人客の作業をしている人が多いのが定説ですよね。つまり静かに利用できるところが気に入っています。
すごく敏感になっているとき、他の人の動きが気になってしまう(発生される空気の動きや風)ことがあるのですが、あまり大きな動き(笑)をする人がいないので安心できます。
紙コップで提供される
エコではないのですが、カップはドリンクカップに入っている方が好きです。理由は中身が見えないから。動いているものを遮れるからです。(わかる人にはわかるかも)
グラスや陶器で提供される店で食事はしないのかと訊かれそうですが、そういうときは臨機応変に対応しています。
まとめ
揺れ恐怖症の私が、スターバックスを選ぶ5つの理由について書きました。
趣味性がなくシンプルなインテリア、また一人客が多く疲れにくい、紙コップで提供される。(コロナ禍だと特に)
日本全国、海外でもどこでもある安心感を感じて利用する人が多いのでしょうが、私の場合はちょっと違うんですよというお話でした。
まあそうは言っても、案外色々なお店を利用しているのですが。
それではまた。
のじれいか でした。