こんにちは。
以前、赤ら顔を気にしている記事を書きました。
今回試してみたのは「スピノワ化粧品」。
使い始めておよそ1週間が経過したので、感想を書こうと思います。
結果を先にお伝えすると、赤みは薄くなり、気にならなくなりつつある、というのが率直な感想です。
以下で、使い方や、使用感などをお伝えしていきます。
赤ら顔のデメリットと悪循環
男女問わず、顔が赤いと肌が汚く見えます。
肌が汚く見えれば、清潔感もなくなり、年齢より老けて見えます。
メイクで隠そうとすると、厚塗りになり、肌を美しく見せるためのベースメイクのはずが逆効果に。
肌荒れの原因にも繋がります。
それに痒みがあると知らず知らずのうちに触ってしまうので、余計に酷くなってしまうことにもなりかねません。
悪循環を繰り返してしまいがちです。
自撮り写真にショックを受ける
私も以前から、赤ら顔が気になっていました。
病院で処方されたステロイド剤を塗ると、なんとなくよくなった気がする。
でもずっと塗り続けるのは嫌だからと、途中で使用を停止していたのです。
メイクで隠したり、つぼ押しを試したりで改善できないかなと思ってきました。
でも最近、自撮り写真を撮ったとき、自分の顔の赤さに驚きました。
「こ、こんなに赤いの〜?」
自分の顔は毎日見ているので、時に客観視できなくなることがあります。
すごくショックで、これはなんとかしなければと焦って検索しまくりました。
そこで見つけたのが、「スピノワ化粧品」。
気軽に試せるお試しがあったので、迷うことなく注文しました。
スピノワ化粧品のお試しレポート
小さなセットには、ソープと化粧水が2本入っていました。
ホイップドソープⅡ
顔を洗うソープ。
2cm程度を出して洗います。
充分に巣洗いをしてから使ってくださいとのこと。
髪にも使えるソープだそうです。
香りはほぼ無香、泡立ちは特別悪くもよくもない印象、軽めの質感です。
マニエールドゥD 日没前用ローション
昼間用のローションということです。
匂いはほとんどありません。
さらさらし過ぎているので心配になりましたが、肌につけてみると手に取ったときよりさらさらではなく、しっとり感はありました。
私はこれに日焼け止めのジェルをつけて日中を過ごしました。
エッセンスやオイルはあえて付けすに過ごしました。
マニエールドゥN 日没後用ローション
夜用ローションですね。
こちらも香りはほとんどありません、見た目はほとんど一緒です。
ただ手に取ってみると、テクスチャーとしてはこちらの方が若干とろみがあります。
肌に付けるとやはり昼用よりも、こちらの方がしっとり感が強い印象です。
本当は美容液などで補いたいところですが、今回はこちらのコスメの効果がわかるようにと、他には付けずに過ごしてみました。
乾燥で耐えきれなかったら、何か重ねようと思っていましたが、案外大丈夫でした。
使用後の感想
化粧水だけのケアだったので当然、べたつきはありませんでした。
痒みは1日1日、徐々に引いていった印象です。
即効性があるというよりは、少しずつ改善されていくイメージです。
今も痒みがまったくないわけではありませんし、口元とか目元、頬のあたりがちくちくする感じは残っています。
ただ、確かに使い始めのときよりは、かなり治っていると思います。
赤みについては消えたというより全体的に淡くなりました。表面的な赤みは引いて、顎のあたりに出ていた赤いぷつぷつも消えました。
あと、肌の表面のざらざらした感触が取れたように感じます。
ホイップドソープ1(髪・全身用半練り石けん)[しっとりタイプ] 価格:4,180円 |
ホイップドソープ2(髪・全身用半練り石けん)[さっぱりタイプ] 価格:4,730円 |
価格:4,070円 |
価格:3,740円 |
前回のときにも触れていますが、スピノワ化粧品を試してみようと思ったのは、皮膚再生能力があって傷の治療に使われている、アラントイン(Allantoin)が入っていたから。
その効果なのかなと思います。
ローションについては、夜用の方がしっとりして好みなのですが、昼用のものはメラニンの生成を抑制する配慮があるらしいです。
なので、夜用のローションを昼に使ったりせず、用途別で使い分けた方がいいのでしょうね。
まとめ
今回使用したセットは、2−3日くらいしか持たないかなと不安でしたが、普通に7日間は使えました。
(公式だと6回分と書いてありました。)
お試しを購入する場合、公式からも注文できますが、楽天市場 から注文するとポイントになるのでお得です。
公式でも定期購入やお得なセット的なものは扱っていません。
価格:300円 |
お試しセットは宅配便ですぐに届いて、送料は無料です。
気軽に始められるので、おすすめです。
赤みが気になる方は試してみてはいかがでしょうか。
それでは今回はここまでで。
のじれいか でした。