自分に贈りたいプレゼント5選
こんにちは。
2020年ももうすぐ終わり。いろいろあった1年だったので、誰かに贈るのもいいけど、自分にも何かを買いたい。
「自分へのプレゼント」がしたい。そんな気分になりませんか。
知人男性に、この「自分へのプレゼント」が嫌いという人がいました。どうして嫌いなのか理由を尋ねても、ただ「嫌い」と繰り返すだけ。自分のためなら「プレゼント」でなく「買う」でいいのにと思ったのかもしれません。ちなみにその人、プレゼントをするのも貰うのも好きな人でした。
でも、私は好きです。自分へのプレゼント。サプライズ感は当然ないけれど、その分、自分にあげる方がミスマッチは少ないですしね。
今回は自分に贈りたいプレゼントをだいたい1万円くらいの予算で選んでみました。
ハンカチ
外出時、今は使用中止されているところがほとんどだと思いますが、私は以前からジェットタオルを使わないので、ハンカチは2枚以上持つのが普通です。
ハンカチ専門店、H TOKYOのハンカチはいくつか持っています。生地もハリがあって丈夫。上質なハンカチを使うことで精神的にも優雅になれる気が。値段もそれほど高くありませんし、丈夫なのでコスパよしでお気に入りです。
フレグランス
フレグランスは好きでよく使っています。サンタマリアノヴェッラは、フィレンツェの本店を尋ねたときにその歴史の奥深さに圧倒されて、それ以来のファン。繊細で上品な香りに癒されています。
日本にも香りを楽しむ、香道がありますが、サンタマリアノヴェッラの発祥は薬局でした。12世紀にドミニコ修道院が創設されたとき、救済として庭園にハーブを植えられたのが始まりとも言われているそうです。
ジョーマローンの香りもたまりません。
クリスタルのデコレーション
スワロフスキーのクリスタルをたまに購入します。スワロフスキーはアクセサリーが人気ですが、私はデコレーション、置物が好き。
何かの機会に記念に購入したり、特に理由はなかったり、旅行先で買い求めたものも。小さいので狭いスペースにも飾れるのと、小さいからしまうときにストレスがないのも好きな理由です。
数年前からデザインが変わってしまったのが残念。昔のはもうちょっとモダンだったんですけどね。
でもこれはかわいい。
陶器製カップ
Ingegerd Raman(インゲヤード・ローマン)はスウェーデン出身のセラミックとガラスを手掛けるデザイナー。マットな素材感とシンプルな形状が、暮らしの中に自然と溶け込むところが人気の理由。
蓋は小皿にも使えます。
冷えとり靴下
冷え予防に体を温めることは欠かせませんが、特に足元には気を遣うもの。自宅で過ごす時間が増えているため、タイツより靴下を履く機会も多くなっているのですが、暖かさはもちろん、肌触りのよいものを選びたい。
一時期流行した靴下の重ねばきですが、今年は特に積極的に取り入れたいと思います。
メンズの冷えとり靴下も好評でした。誰かへのプレゼントにおすすめです。でも冷え取り靴下って親しい関係じゃないと贈れませんよね。
まとめ
予算1万円くらいで「自分にプレゼントをするなら」で選んでみました。どれも実際に使っていて、かつて自分で自分に贈ったもばかりでした。
1万円くらいの予算で、自分へのプレゼントを検討している方のお役に立てれば幸いです。
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それではまた。
のじれいか でした。