キレイなトイレ調査研究所

外出先で使えるキレイで安心トイレの調査をやってるブログ。おすすめ商品や心の保ち方、映画レビューなどを書いてます。

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Kindle paper white買ってよかった5つのメリット・AmazonPrime【電子図書館で借りられる?】

こんにちは

最近買ったモノ『Kindle paper white』(キンドル ペーパー ホワイト)

 

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コロナ禍の影響で、図書館で本を借りる機会が激減したこともあり、手に入れました。以前から気にはなっていたので、この機会に買ってよかったです。

 


Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 32GB ブラック 広告つき 電子書籍リーダー

(スペックは8GBと32GBがあります。それほど価格は変わらないので、買うのなら32GBの方を買った方がいいです!)

 

kindleを使って読めるAmazon Primeなど無料サービスのまとめ、電子書籍の図書館導入状況、Kindle paper white』を買ってよかった点、悪かった点について書いていきます。

 

 

 Kindle paper whiteを買ってみて

あれ、これどうするんだろう。
疑問に感じたことなどをまとめました。

電子書籍は本を買うより安価

同じ本を紙で買うか? 電子書籍で買うか? 
悩ましいところですが、価格は電子書籍は紙の書籍と比較して安価です。

本体に何冊くらい入るの?

kindleは場所を取らないことが大きなメリット。
何冊くらい入るのか調べた方がおられました。

dokusyomiti.com

 

スペックによって異なりますが(8GB、32GB)こちらの方の調べによると、https://dokusyomiti.com/ebook-storage/8GBだと小説でおよそ8000冊以上、32GBでおよそ35000冊以上が入るそうです。

 

Amazonを利用して本を読む


自宅の本棚がまるっと入ってしまう容量を持っているkindle
実際に本を買うのはどうすればいいのでしょう。

kindleで本を読むには、Amazonまたは「iBookstre」や「紀伊国屋書店」といった電子書籍店で書籍を購入します。

Amazonを利用する際は「Prime Reading」(プライムリーディング)「kindle unlimited」(キンドルアンリミテッド)のどちらかのサービスに加入すると、読み放題の特典が利用できます。


どちらもAmazonのサービス、Prime Readingとkindle unlimited、違いをまとめました。
 

Prime Readingの特徴

 

プライムリーディングはAmazon Primeの特典の1つ。
主な内容は次のようなものです。

① 月額500円(年間契約 4,900円)で、和書、洋書、コミックがおよそ1000冊程度が読み放題

② 一度に登録できる本は10冊まで

③ 電子書籍の読み放題以外に、映画見放題、音楽200万曲が聴き放題、無料画像ストレージ、Primeマークの商品購入の送料無料やお届け指定無料といったAmazon Primeの特典が利用できる

 

kindleunlimitedの特徴


kindleunlimitedは書籍の読み放題に特化したサービス。
そのため、読み放題の本はAmazon Prime Readingと比較すれば、圧倒的に多いのが特徴です。


① 月額980円で書籍、コミック、雑誌などの和書12万冊洋書120万冊が読み放題

② 一度に登録できる本は10冊まで 

③ 読まないときは休会できる 

 

Amazonの2つのサービスを比較


Amazon Prime Readingアマゾンプライムに含まれるもので、読み放題の本は1000冊程度。アマゾンプライムは映画や音楽に読書、ショッピングなどを満遍なく楽しみたい人向きのサービス
1000冊と聞くと膨大な数をイメージしますが、実際は想像したより多くはないんですよね。

一方、kindleunlimitedは読書に特化しているので、読み放題の本は圧倒的に充実しています。
ただしすべての本が読み放題というわけではないので、読みたい本が無料で読めるとは限りません。


読書が好きで図書館によく行っていたけれど、コロナで足が遠のいている人は検討してもよいかもです。

Prime Reading、kindleunlimited共に、30日無料で試せます。

▶︎Amazonプライム 30日間の無料体験はこちらから

▶︎Kindle Unlimited 30日間の無料体験はこちらから

*こちらのサービスはkindleのアプリをダウンロードすれば、スマートフォンタブレットなどでも利用できます。

 

 

 

電子書籍、公立図書館で貸し出しされているところも?

 
kindleを手に入れこともあり、ふと気になって電子図書館について調べてみました。
欧米では電子図書館は近年増えているそうですが、日本で導入している自治体は残念ですがまだ少ないです。

 

世界では当たり前の「電子図書館」なぜ日本では見かけないのか?|デジタルブック作成システムmeclib(メクリブ)

 

一般社団法人 電子出版制作・流通協業会のHPによると、日本で電子書籍貸出サービスを実施している図書館は、実施自治体は94自治体、電子図書館は91館。

電子図書館(電子貸出サービス)実施図書館(2018年7月1日) 電流協

 

こんな状況下でもあるので、今度すぐとはいかないまでも徐々に増えていくのではないでしょうか。(勝手にそう期待している)

すでにお近くに電子書籍を扱う図書館がある方は、ぜひ利用してみてください!

Kindle paper whiteを買ってよかったと感じた点・残念に感じた点

ここでタブレットに戻りまして、買ってよかったと感じたメリットと、デメリットについてまとめます。

買ってよかった点

 

kindle paper white 買ってよかったメリット5つ

1 モノが増えるのを抑えられること 

2 軽くて扱いやすいこと

3 文字の色や大きさやフォント、画面の明るさなど、
読書のし易さに気を配ったスペックであること

4 辞書やメモなど内部機能が充実、ほぼKindleだけで読書が完結できること


5 見た目がスマートでカッコイイこと

  

いまいちに感じた点


1 操作性がイマイチなこと

2 画面がモノクロなので、カラーページがないと色が確認できない女性雑誌などの閲覧には不向きなこと 
3 本全体の構成がわかりにくいこと

 

 まとめ

 

電子書籍だと本を買うのは、紙より安く買えるのと、タブレット1つに膨大な数の本を所有できるのが嬉しいところです。

実際に使ってみると、本を読むための使いやすさは考えられていると感じました。

Prime Readingとkindle unlimitedで比較すると、プライムリーディングは思ったよりは使えない気がしますが、読書量にもよると思います。どちらも30日間は無料なので、どちらも未加入だとしたら両方試してみるといいかです。

なお、kindle unlimitedは、毎月980円がかかりますが、読まない月は休止が可能です。

Amazonのサービスは、スマートフォンタブレットでも読めますが、書籍を読むのにはKindle paper whiteの方が読みやすい。
ただ、カラー雑誌などはモノクロです。

 

 

それではまた。
のじれいか でした。