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【映画】青木ヶ原樹海がテーマの映画3選【洋画・邦画】

【映画】青木ヶ原樹海がテーマの映画3選【洋画・邦画】

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青木ヶ原は富士山の北東に位置する森。青木ヶ原樹海と呼ばれ観光地としても有名ですが、その一方で自殺の名所としても名高い、神秘的な場所です。

そんな青木ヶ原樹海を舞台にした映画を3選をご紹介。

ドラマ、ホラーとあります。

 

JUKAIー樹海ー(2016)


アメリカ・93分
ジャンル:ホラー

監督:ジェイソン・ザダ
キャスト:ナタリー・ドーマー、テイラー・キニー、小澤征悦、オーエン・マッケン、ステファニー・ヴォクト

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物語
アメリカ在住のサラのもとに、東京で教師をする双子の妹ジェスが青木ヶ原樹海で行方不明になったという連絡が入る。双子特有の勘で妹の無事を確信するサラは、青木ヶ原に妹を探しに向かう。現地で知り合ったオーストラリア人の記者エイデンと日本人ガイドの男と共に、森に入ったサラだったが……。

見どころ
日本の幽霊、ジャパニーズホラーをハリウッドの視線で捉えている。日本人は違った感覚で楽しる作品。主人公の幼児期の過去が影響している伏線もあり、ホラーならではの芸の細かさが光る。後半がなかなか怖い。


追憶の森(2015)


アメリカ・111分
ジャンル:ドラマ

監督:ガス・ヴァン・サント
キャスト:マシュー・マコノヒー、渡辺謙、ナオミ・ワッツ、テイティ・アセルトン、ジョーダン・カヴァリス

 

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物語
死を決意したアメリカ人のアーサーは日本を訪れて青木ヶ原に入る。樹海を彷徨うアーサーは日本人男性のタクミと出会うが、タクミは樹海に来たのを悔いて脱出しようとしているところだった。タクミから家族のことなどを聞かされるうち心を通わせた二人は樹海からの脱出をしようと協力し合う。

見どころ
マシュー・マコノヒー演じる男が死を決意した理由が、日本人男性タクミとの出会いとふれあいから徐々に明らかになってゆく。タクミは一体何者なのか、それがわかったとき静かな感動が胸に沁みる。神秘的なストーリー。マシュー・マコノヒーが繊細な役柄を上手に演じている。渡辺謙の共演もいい。

 

樹の海(2004)


日本・119分
ジャンル:ドラマ

監督:瀧本智行
キャスト:萩原聖人、井川遥、池内博之、津田寛治、田中要次、大杉蓮
 

公式:樹の海


物語
オムニバス形式のドラマ。
騙されて公金横領をした後、樹海に遺棄された萩原聖人演じる男は、命からがら樹海を彷徨う。高利貸しの男(池内博之)は、夜逃げした客を探して樹海へと。
探偵から呼び出された津田寛治演じるサラリーマンは、かつて飲み屋で意気投合した女が樹海で自殺したことを告げられるが、女をまるで覚えていなくて戸惑う。
駅の売店で働く女(井川遥)は既婚男性にストーカーをしていた過去を隠している。だがある日、女は駅で偶然、ストーカーをしていた男を見かけてしまうが……。

見どころ
青木ヶ原樹海に引き寄せられるように集まる男女が織りなす、4つのエピソードでできている。それぞれの抱える事情が明かされ、中には罪を背負って生きる人も。正しいだけが人間じゃない。いろいろあるのが人生としみじみさせられる。


さいごに


青木ヶ原樹海が登場する映画3選をご紹介しました。樹海を扱った映画でも捉え方でストーリーは大きく違ってくる。そんなことを実感できます。


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本記事の情報は2021年4月時点のものです。
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それではまた。
のじれいか でした。