ダサくならないハートペンダントの5つの選び方
こんにちは。
男性から女性へのプレゼントに贈ってはいけないものと言われているのが、ハートのネックレスだそうです。
クリスマスプレゼントをお考え中の男性へ
— 涼子|マッチングアプリ婚活 (@ryoko__xyz) December 20, 2020
・4℃のジュエリー
・ハート型ネックレス
・CHANELのコットン
・クマのぬいぐるみ
・煎茶の茶葉
・ロクシタンのハンドクリーム
これらは女性に贈っては「いけない」と憲法で決められています。ご注意ください。
男はクリスマスにクソダサいから
— はえにゃん (@paeee00) December 15, 2020
4℃とかハート型のネックレスは
プレゼントしたらダメだって
あれほど
Twitterで言われてるはずなのに
どうして4℃とハート型ネックレスが滅亡してない
今年のクリスマスシーズンもTwitterでトレンド入りを果たすなど、NGプレゼントの代表格として名を連ねていました。
なるほど、共感できます。ただハートのペンダントのデザイン自体は丸みを帯びて、合わせやすい形ではある。好みもあると思うのですが、ハートのペンダントでもダサくないものだってあります。
今回は、ダサくなりにくいハートのペンダントの選び方について書きます。よければお付き合いください。
ハートのペンダントを選ぶときのポイント5
近年のジュエリーは、モダンでシンプルなデザインが主流です。重ねつけができる華奢なものが好まれているのをまずは頭に置きます。
そして肝心のハートのデザインについては、次のポイントを意識して選ぶとよいと思います。
ハートのヘッド部分は小さめ
ハートは左右シンメトリーなデザイン
先端が尖がり過ぎないもの
ポイントで石が入っているデザインは避けた方が無難
地金は華奢でゴツくないもの
ええっと、わかりますかね。
ハートでイケるものは、一般的には小ぶりでシンメトリーデザインが多めです。
たとえば▲こちらのネックレス。
ダイヤモンドがあしらわれていますが、ファッションや年代も比較的選ばなそうです。同じようなデザインで石が入っていないものもありますし、現実的なハナシ、地金だけの方が安価なのが一般的です。重ね付けも楽しめそうです。
ハートのペンダントの王様に似せたものは止めておく
エルサ・ペルッティのティファニーといえば、『オープンハート』シリーズ。特にペンダントはひと昔以上前、プレゼントの定番でした。
現在出回っているハートのジュエリーの多くが、このデザインを意識しています。
なので潔くティファニーを贈るという選択肢もあります。ただあまりに定番なのと、デザインが甘めなので、20代以上は難しいかもしれません。ティファニーのオープンハートを選ぶときは素材はゴールド、特にピンクゴールドを選ぶと目新しい印象でよいかも。ちなみにティファニーではピンクゴールドをローズゴールドと呼称しているみたいです。
20代ならイケると思うシルバー
ピンクゴールドなら、大人でも映えそう
ハート以外のデザインにも目を向ける
ハートでダサくならない記事内でこんなことを書くのも気が引けますが、モダンなハートモチーフを選ぶのはハードルが高めではあります。
なのでハートから離れて、違うデザインのネックレスを選ぶのもよいかもしれません。
ペンダントの由来は吊り下げるという意味で、古代の人類の歴史を遡れば、大切なものを首から下げていたのが始まり。またジュエリーの中で最も古くから取り入れられてきたアイテムだと言われています。
ハートを贈ることでストレートに愛情を伝えたいという意図もある。またハートの形状は案外目立つので、贈る側の心が満たされるというのもあるのかもしれません。
ハートのネックレスを貰ったらどうする?
ベタなハートモチーフのネックレスを貰ったらどうしますか。
女性のみなさんは、彼氏や旦那さんの気持ちを、ありがたく感じて受け取っているはずです。
ジュエリーは身につけるもので、気に入った物の方が嬉しいのは確か。ただ、記念や思い出といった情緒的価値にこそ、ジュエリー本来の意味があるはずだからです。
非モテの私からすれば心がこもったジュエリーの贈り物は、羨ましいことこの上ありません。
それではまた。
のじれいかでした。