こんにちは。
先日、エコバッグの記事を書きました。
繰り返し使用するエコバッグはウイルスが付着する可能性が高くて危険だからと、アメリカのスーパーでは利用を見送るところが出ているらしいが日本ではどうなの? という記事でした。
でも実はスーパーマーケットでのお買い物で、エコバッグよりも心配されているのは新型コロナウイルスは汚染された表面で生き続けるという性質についてではないでしょうか。
『コロナ ツルツル』というキーワードで検索されているようですが、身近なところではスマートフォンの画面、エレベーターのボタンなどが汚染の危険が高いとされています。
確かにスーパーはツルツルだらけ。
商品のラップなど包装は、ほとんどツルツルです。
それにスーパーマーケットの商品は、不特定多数の人が商品に直に触れることもあって、できれば当面は素手で触らない方がよさげです。
最近ではスーパーの店員さんはゴム手袋を装着されていますね。
訪れる側の対策としては、これかなと。
↓
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綿製は水気のあるものに触れると染みたりもするので、本当はビニール手袋の方がよいのかもしれません。
ただ医療用のぴったりするタイプのものを入店時に必死にはめるのは面倒なので、できれば脱着が簡単で効果的な方がいいと考えました。
それで最近、スーパー入店時には綿の作業手袋をするようにしています。
確か、はてなブログでもどなたかが記事にされていましたが、たぶん同じタイプのものです。
↑これを思い出してしまう私。
それにハイブランドの店員さんがはめている手袋を連想してしまって、この非常時下でありながら我が姿がちょっと笑えます。
日焼け止めのサンバイザー&UV手袋奥様風、出で立ちでもあります。
メンテナンスは一度使ったら洗うだけで、繰り返し使っています。
困ることといえば、夏場は暑そうなのと、レジ袋を開くのが大変ということ。
レジ袋については実際「うまくできないな」と苦戦したのですが、開き方をレクチャーしている方がいて大変参考になりました。
「できた!」
手袋をしていても普通に開けられます。
セロテープを貼って引っ張る説もありますが、この方法で大丈夫でした。
これでさっとお買い物を済ませて、さっと会計を終えて、さっとお店を出られそうです。
それではまた。
のじれいか でした。