こんにちは。
あまり考えすに、さらっと楽しんで気分転換できる映画が見たい。
そんなときにおすすめな洋画5作品をご紹介します。
ちょっと女子向け寄りかも。
アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング
『アイ・フィール・プリティ!-人生最高のハプニング』を Amzon Primeで見る
作品情報
公開年度 |
2018年 |
上映時間 |
110分 |
製作国 |
アメリカ |
監督 |
アビー・コーン |
キャスト |
・エイミー・シューマー ・エミリー・ラタコウスキー |
コンプレックスはまず自分の中に
容姿にコンプレックスのあるレネーは、すべてのことに消極的。
自分を変えようとジムに通いますが、自己評価の低さから脱出できずにいます。
ある日、ジムで転倒したレネーは頭を打って気絶。目を覚まして鏡を見ると、自分がすごい美女になっているのに驚き、憧れていたコスメブランドの受付嬢にエントリーする。
美人に変身したと思っているのは自分だけ。現実は変わっていないのですが、自信を持って行動することで、世界は変化することを姿を描いた作品です。
振る舞いや態度で、見た目の印象が変わるのは納得できるところでもありました。
仕事に恋に一生懸命な主人公が魅力的で、見終わってスッキリできる映画です。
ブライダル・ウォーズ
作品情報
公開年度 |
2009年 |
上映時間 |
106分 |
製作国 |
アメリカ |
監督 |
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キャスト |
女の友情は永遠なのかも?
美しくて運動神経抜群な教師のエマと、弁護士で高収入のリヴは子供の頃からの親友。
2人は子供の頃から、プラザホテルでジューンブライドの花嫁になり、お互いの介添人をすることを夢見ている。
エマとリヴは恋人からプロポーズされますが、手違いで同じ日に結婚式を挙げることになってしまう。介添人どころか、式にすら出席できにことがわか
り自分の式をよくしたいと、激しいバトルが始まります。
結婚式なのにテーマは友情。
女の友情もいいなと思える1本です。
チャーリーズ・エンジェル
作品情報
公開年度 |
2003年 |
上映時間 |
106分 |
製作国 |
アメリカ |
監督 |
マック・G |
キャスト |
70年代のレトロ感と2000年感のフュージョン
70年代に人気だったテレビシリーズのリメイク映画。
いつも音声だけで姿を現さないボスの元で働き、危険な任務をこなす美女3人。
今回は、誘拐された音声ソフト会社の技術者兼創業者を救い出すために危険な任務に挑むことになって……。
色々事件には事件が絡んでくるのですが、何も考えずに見れる最高の娯楽映画です。
キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューの3人の個性、ファッションも70年代を意識していてかわいい。
また音楽もかっこいいです。
同シリーズには、『チャーリーズエンジェル・フルスロットル』も。
2020年にはメンバーを一新して新作『チャーリーズ・エンジェル』が上映されました。
トッツイー
作品情報
公開年度 |
1982年 |
上映時間 |
116分 |
製作国 |
アメリカ |
監督 |
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キャスト |
・ジェシカ・ラング |
今ならこれでいい気がする
理屈っぽくて面倒な性格の俳優ドーシーは、なかなか役がもらえずに腐っている。
ちょっとしたきっかけで、テレビシリーズのオーディションに女装で挑んでしまい、婦長役に受かってしまい人気女優になっていくのだが。
周囲に性別を偽って人気者になるドーシーですが、実際に女になってみると色々と苦労を知ったりするところは見所ですね。
1982年の映画なので、世の中の考え方も今とは大きく違う。
別にいいのにと今なら思うところですが、その辺りも今目線で別の楽しみ方ができます。
宇宙人ポール
作品情報
公開年度 |
2011年 |
上映時間 |
104分 |
製作国 |
アメリカ |
監督 |
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キャスト |
こんな宇宙人だったら会ってみたい
イギリス人ヲタクのグレアムとクライブは、アメリカのUFOスポットをめぐる旅の途中、本当の宇宙人に遭遇してしまう。
ポールと名乗る宇宙人は政府に追われている身、ポールを宇宙に帰すためのに一緒に紛争することになる。
グレアム(サイモン・ペッグ)とクライブ(ニック・フロスト)は、生意気だけどユーモアのセンスがあるポールに惹かれ、人間を超えた関係を築くところが見所です。
サイモン・ペッグといえば、ミッション・インポッシブルのシリーズでベンジー役でもおなじみのコメディアン俳優。クライブ役のニック・フロストとは旧知の仲だそうですが、どうりでなかなか息の合った演技で、見ていて楽しい気持ちにさせてくれます。
さいごに
悲しい映画や考えさせられる映画は、見る時に気力と体力、集中力が必要。
映画ってそのときの精神状態の影響を受けやすいのもの。
ストレスが溜まりやすいこの時期、疲れを感じているときは無理をせず、さらっと楽しめる作品で気分転換するとよいのではないでしょうか。
▼たまには泣くのもいいですよー
それではまた。
のじれいか でした。