キレイなトイレ調査研究所

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【心理】メールSNSで絵文字を多用・語尾にカタカナ使う人の3つの心理と対処法【ダサい】

こんにちは。

メールやLINE、SNSなどで、やたらと絵文字を使いたがる人。

また同じような場面で、「……ですネ」「〜カナ」「〜ヨリ」といった語尾にカタカナを使う人。

 

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案外多いのではないでしょうか。
どちらも相手の考えが把握しずらく接し方に困ってしまい、ぐちゃぐちゃしていることもあり、苛ついてしまうことがあります。

ここでは、絵文字とカタカナを多用する人の心理と、接し方について書いていきます。
 

 

絵文字を多用する人の3つの心理

 絵文字を多用する人の心理は、以下のようなものが挙げられます。

  思考がまとまっていない

 

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大人なのに絵文字で文字を飾りたがる人は、単純な人であるのと同時に、複雑な思考が苦手で、考えをまとめるのが得意ではない人だとも言えるでしょう。頭の中でまとまっていないのでそれを誤魔化すために絵文字を多用することもあります。

 

  目立ちたい

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カラフルで賑やかなものを好む嗜好がある人は、簡単に注目を集められるので絵文字を好む傾向が。表向きはそうでもなくても、基本的には目立つことが好きな人です。
 

  表現力に自信がない

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文章は、相手に自分の気持ちを相手に伝え、自分の欲求を通すことが目的なので、文章を絵文字で装飾することで自分の言葉を目立たせ、願いを叶えようとする欲求の強さの表れであることがわかります。

 

絵文字の多様は、文章を書くことに慣れていない、もしくは表現力に自信がないことから、自分の文章を華やかに飾り立てることで補おうとします。

 

語尾にカタカナを多用する人の3つの心理と特徴

次に文面の語尾などにカタカナを使いたがる人の心理と特徴を挙げてみます。

 

  年配(特徴)で頭が硬い

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年配なのは心理ではなく特徴ですが、長年続けていることに疑問を持たない人なので、変えようがない人とも言えそうです。マイペースというよりは頭が硬い人の方が合っているかもしれません。

 

  時間が止まっている

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自分時計が止まり、古いかもと疑問を感じたりはしない人。時間の流れに無頓着流行にも疎い人でもあるのかも。

  視野が狭い

 

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頭が硬くて時間の流れに鈍感なのは、視野の狭さが影響しています。変化に乏しい日常を送る人に多いと言えそうです。

 

使い始めた頃は「かわいい」を意識し、現在も迷わずに継続している。もしかすると親しみを込めた表現なのかもしれませんが、逆効果になっている可能性が高いのですから大変残念です。

 

絵文字を使う人、カタカナを使う人に共通する特徴とは? 


絵文字を使う人、語尾にカタカナを使う人、これらの人の心理と特徴を取り上げました。ここではこれらの傾向に共通する性格について考えます。

要求が単純で簡単に目立ちたい。でも努力や積み上げが苦手なのか、自信のなさもある。悪気はないが視野が狭い。

簡単に言ってしまうと、どちらも「幼稚な人」が当て嵌まります。

 

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一見すると我が強そうに見えても、根底には自立心のなさ、甘えたい気持ちがある。自信のなさを誰かに満たして貰うことで払拭したい、承認欲求を抱えています。

 

対処法3つ

ではLINEなどのメッセ、SNSなどで幼稚な人にどう接したらよいのでしょう。3つの対処法をご紹介します。
 

適当に接する


絵文字にカタカナのLINEを送りつけられてイラッとすることもありますが、本気で接するとこちらが疲れてしまうので適当に接しておきます。

 

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自慢話など聞き流すだけで済む話は、返信する余力があれば、話半分適度に持ち上げておけばいでしょうし、忙しければ絵文字で返しておけば、向こうはそれなりに解釈してくれるでしょう。

雑談には応じない

 

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だらだら話すことを好み、話が見えない遣り取りを繰り返そうとしたり、頼み事など具体的な用件があっても、なかなか切り出さないことも。

LINEなどで、不毛な遣り取りになりそうだなと感じたときは、返信をしないか「じゃあね!」「ではまた!」などを使って会話を切り上げてしまうのがお勧めです。

自分の話はしない

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そもそも幼稚な人は、他人の話に興味がない場合が多いもの。話を振るのは、自分にとって都合のよい部分を引き出したいか、共感を得たいだけなので、あれこれ聞かれても自分についての話はしない方が無難です。

 

こんな人も同じ傾向があると言えそうです

noji-rei.hatenablog.com



さいごに


メールやSNSで絵文字やカタカナを使う人の特徴と対処法について書きました。

幼稚な人とはあまり深入りせずに軽く接することで、ストレスを最小限に留めておいた方が無難かもしれません。

親しい人であればさりげなく指摘してもよいかもですが、相手の視点を変えるのは簡単ではないので覚悟が必要になるでしょう。

短い文章の遣り取りを快適にできるよう、日頃から客観できる柔軟さを意識していたいものです。


それではまた。
のじれいかでした。