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【映画】『もしも昨日が選べたら』面倒な時間も人生の大切な瞬間なのだ・5つのオススメポイント【ネタバレ・感想】

【映画】『もしも昨日が選べたら』面倒な時間も人生の大切な瞬間なのだ・5つのオススメポイント【ネタバレ・感想】

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こんにちは。 のじれいか(@noji_rei)です。 

映画『もしも昨日が選べたら』(Click)は、 人気コメディアンのアダム・サンドラーが主演と制作に携わったファンタジーなコメディ映画です。

ボタンを押せば時間が止まり、早く送りだってできる。そんな人生を操作できるリモコンを手にした男は果たして幸せになれたのか?


最近、不満を感じることが多く、幸せな気分になれないなーというとき、観るといい映画だと思います!

今回はこちらの映画『もしも昨日が選べたら』の、5つの面白いポイントについて、ネタバレありで考察しています。

よろしければお付き合いください!

 

 

 

作品情報


アメリカ 107分
監督:フランク・コラチ

マイケル(アダム・サンドラー)
ドナ(ケイト・べッキンセイル)
モーティ(クリストファー・ウォーケン)

エイマー社長(デイヴィッド・ハッセルホフ)
テッド(ヘンリー・ウィンクラー)

ストーリー

ニューヨークで雇われ設計士として働くマイケル(アダム・サンドラー)は、美しい妻のドナ(ケイト・べッキンセイル)と息子と娘の4人暮らし。

マイケルは、家族を愛しているが、だからこそ出世がしたい。そのため仕事を持ち帰り、顧客の機嫌取りとワンマン社長のエイマー(デイヴィッド・ハッセルホフ)に振り回されても我慢の日々を過ごす。自然と家族の時間は後回しになりドナや子供たちは不満を貯めていた。

あるとき、家のリモコンがありすぎて苛立ったマイケルは、日頃マウントを取られている隣人が使う「万能リモコン」を買うためホームセンターを訪れる。

そこでマイケルは、謎の従業員・モーティ(クリストファー・ウォーケン)から、リモコンを譲り受けるのだが、なんとそれはマイケルの人生のリモコンだった。

最初のうちは、ちょっとした時間を止めたり、音を消したりと便利にリモコンを使っていたのだが、やがて、面倒で億劫な場面を早送りするようになってしまう。

そんなマイケルは一見すると成功を手にしたかのように見えるけれど、気づけば人生の一大事を早送りし続け、大切なものを失ってしまったことに気付くのだった。

 

① どの家庭にでもある電子機器リモコン


どんな家庭にも一台はある、もっとも身近な家電、リモコンを使ったタイムリープの発想が面白い。

おそらくは、テレビのリモコンを使っているときにでも、思いついたのかもしれませんが、ありそうでなかったタイムリープでした。

しかもこのリモコンは、誰のものでもない、マイケルの人生のリモコンというのも面白みがあります。

② 追い詰められる主人公


この物語は、タイムリープという機能を利用した、ひとりの中年男の早送りの人生が、コメディタッチに描かれます。

主人公のマイケルは、おそらくリモコンを使わなくても出世したのでしょうが、多忙なビジネスマンでせっかちな性格。すっかり早送り機能をお気に召した様子で、面倒なことを早送りするようになってしまいます。

しかし出世することで多忙を極め、生活環境も乱れたことで病気になって何年も闘病したところまで早送りされ、マイケルは病院のベッドで目を覚まします。またその頃には、子供はすっかり成長して、妻とは離婚していたことを知らされ、愕然とします。

なぜならマイケルは出世してお金持ちになりたかったのは家族のためでもあるのに、肝心の家族を失ってしまった状態。しかも孤独に加えて健康も失われてしまった。そのときになって慌てて家族との絆を取り戻そうとしますが、時すでに遅しでした。

マイケルの人生は、働く世代のお父さんにとっては、決して人ごとではないのかもしれない。楽しく笑いながらも、軽く胸に刺さる人も多そう。父親だけでなく誰もが決して他人事とは言い切れない共感力のあるところがよかったですね。

リモコンを早送りするとマイケルは当然老化しますが、健康状態によって太ったり縮んだりも忙しい。ヘアメイクも笑えます。

アカデミー賞のメイクアップ賞にノミネートされたというのは納得でした。

③ 夢オチのようで?(ネタバレあり)


人生にはときに面倒に感じること、嫌な場面がつきものだが、今を大切にすることがよい未来に繋がる、そんな誰が見ても納得できる締めくくり方が最高に上手でした。

また一生を終えたはずのマイケルが「はっ」と目を覚ますのは、ホームセンターのクッションの上。なんだまさかの夢オチ? と若干がっかりしますが、それまでマイケルは自業自得な部分もあるにせよ、相当苦悩してきてきたので、夢でよかったと一緒に喜んであげられる余裕が持てます。

リモコン人生が、夢だったとわかったマイケルは、喜び勇んで家に戻ります。そして妻と家族旅行の計画を練ろうとしますが、そこには、なんと、リモコンを作ったモーティからのメッセージとあのリモコンが……。

夢オチかと思わせておきながら、実はそうではなかったというラストは見事でした。

 

④ クリストファー・ウォーケンの存在が光る


マイケルの一生に付き合うことになるのは、謎のホームセンター店員で、クリストファー・ウォーケン演じるモーティです。

モーティはリモコンを作った人物で、まだ店舗に登録していないリモコンを、返却不可を条件にマイケルに無料で譲ります。

そしてその後も、要所要所にマイケルの前に現れます。時には呼ばれてもいないのに。実はモーティは天使(しかも死の天使)ということがわかります。


とても怪しく謎めいたモーティという人物の存在感が光っていました。何か持っていそうな不気味さがよかった。さすがです。

⑤ 時代のすっ飛び方や小物が見事


最初マイケルがリモコンを入手するのは、おそらく1990年代くらいでしょうか。テレビがブラウン管でやたらと厚いのでそれがわかるのですが、そこからマイケルがお爺さんになる2020年くらまでのおよそ30年くらいをひとっ飛びにしています。


だいたいの時の流れは、マイケルの外見から想像できまですが、家電の変化やニュースでチラッと見せしたりと、手を抜いていませんでした。

ひとつ印象的だったのは、未来を描いた2017年のニュースに、マイケル・ジャクソンが登場したところ。まさかこの映画が後悔されて3年後に亡くなってしまうとは、一体誰が想像したでしょうか……。

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※本記事の情報は2021年9月時点のものです。 最新の配信状況はサイトにてご確認ください。


それではまた。のじれいか でした。