こんにちは。
食べ物で「私、◯◯が大嫌い〜」「これ食べられない」と主張する人。
特に自慢するような話ではなく、むしろ後ろめたくてもおかしくないことなのに、なぜか勝ち誇ったように自慢げに話し出す人、いませんか?
ここでは、好き嫌いを自慢げに話す人の気持ちと、好き嫌いを自慢する人への対応についてご紹介します。周囲に同じ人がいて、接し方に困っている方のご参考になればと思います。
嫌いな物を自慢げに話す人の気持ち
嫌いな物があることを自慢げに話す人は、食べ物の好き嫌いが自分の特徴だと思い込んでいる「かまってちゃん」です。
また、自分の価値観が一番だと思い込み、ほかの価値観を認めない人でもある。
「注目を浴びたい」「他の価値観を認めない」目立ちたがり屋で偏った考えの人たちです。
他人の好き嫌いに興味はないし、そんなこと主張されても面倒なだけ。加えて一緒に食事をするときに言われたら不愉快にもなります。
好き嫌い自慢を撃退・3つの言葉
では厄介な相手に、何を言い返せばいいでしょうか。
ポイントは相手の主張をさりげなく否定して、黙らせることにあります。また、そんな話はさっさと切り上げたいので、短い言葉で終わらせたいものです。
「それ自慢?」
やたらとこれ嫌い、あれ嫌いと言い出したら、「それって自慢なの?」とさらっと否定的に言い返します。適当なことを口にしていい気分になっている単純な相手には、結構効きます。
「美味しいよ」
すごく単純な返しなのですが、普通に美味しいので、「普通に美味しいよ」と否定する人のことを否定し返す。
それだけのことですが、私はあなたと同じ感覚ではないと明らかにすることで、少なくともあなたに対しては、呪文が効かないことを理解させます。
「無視してスルー」
あなたの好き嫌いは私にとってどうでもいいこと。そこを理解させます。
アレルギーなど健康に問題が生じるものでなければ、共有する必要はない。そうでなかったら秘書ででもない限り、好き嫌いを把握する意味がない。
「そんな話、私にしないで大丈夫」といった態度でいることが大切です。
興味がない話であることを態度にすることで、相手を黙らせてしまいましょう。
まとめ
食べ物の好き嫌いを自慢げに話す人の気持ちと、かける言葉3つについてご紹介しました。
好き嫌いを主張する人の性格
- かまってちゃん
- 視野の狭い人間
3つの言葉
- 「それ自慢?」
- 「普通においしいよ」
- (スルーして聞く気なしの姿勢)
嫌だと感じたら、表向きだけでも無難にしようと聞いている振りはしないこと。一貫して興味がない態度でいることが、相手には最も堪えるはず。
他人の食べ物の志向なんて知る必要がない、どうでもいいことなので、さっさとほかの雑談に切り替えて、気分よく過ごしたいものですよね。
こんな友人・知人とどう接したら?
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それではまた。
のじれいか でした。