キレイなトイレ調査研究所

外出先で使えるキレイで安心トイレの調査をやってるブログ。おすすめ商品や心の保ち方、映画レビューなどを書いてます。

 当サイトにはプロモーションが含まれています

【映画】80年代を舞台にした邦画6選『今日から俺は!!』

劇場版『今日から俺は!!』の宣伝で、特別編を日テレで放送されてました。
はじめて見ましたが、物語は馬鹿馬鹿しくも斬新でなかなか面白かったです。

『今日俺』の舞台は1980年代。
80年代を彷彿とさせられる、懐かし邦画を並べてみました。

 

f:id:noji_rei:20200801153214j:plain



 

ヤンキー系


昭和 スマアトテレビジョン【日本おもちゃ大賞2019 ハイターゲット・トイ部門 大賞】

今日から俺は!!

 

 f:id:noji_rei:20200801153345j:plain

原作は西森博之の漫画。アニメで映画化されていたようです。
80年代のヤンキーたちが地元で喧嘩しながら青春を謳歌する話。

こういう馬鹿馬鹿しい話を面白く演じるのって大変だろうな。
キャストのみなさんお疲れ様です。

賀来賢人伊藤健太郎も面白いのですが、個人的には太賀を推したい。

 

ビー・バップ・ハイスクール

 

Amazon Primeで『ビー・バップ・ハイスクール-高校与太郎狂騒曲』を見る

今日から俺は!!』と同じくこちらも漫画が原作。
シリーズされて何本も映画化されました。
仲村トオルはこの映画のオーディションから俳優の道に入ったんでしたよね。その後は俳優として活躍が続いています。

当時は共演の清水宏次朗の方が有名でしたが、ビー・バップ・ハイスクールのシリーズ以降はVシネに出演するようになりました。
病気で療養したりとご苦労もあったみたいです。

スケバン刑事




Amazon Primeで『スケバン刑事』を見る

テレビシリーズでは、斉藤由貴南野陽子浅香唯大西結花中村由真松浦亜弥と続きました。これも和田慎二の漫画が原作。
ヨーヨーが一大ブームになりました。


私のなかでは、スケバン刑事といったらやっぱり南野陽子かな。
南野陽子は今もおキレイですよね。


アイドル系

すかんぴんウォーク

 


映画パンフレット 「すかんぴんウォーク」 監督 大森一樹 出演 吉川晃司/山田辰夫/鹿取容子/田中邦衛/蟹江敬三/平田満/原田芳雄/大門正明/白川和子/高瀬春奈/赤座美代子/宍戸錠

 

「日本映画NET」14日間無料で『すかんぴんウォーク』を見る

 

最近、日本映画専門CHで放送されていたのを見ました。
想像したよりずっといい映画で感動しました。
こちらはリアルな80年代の東京のシーンが楽しめます。 

田舎の高校生が上京して歌手として成功する話なんですが、あり得ないことの連続なのに違和感があまりなかったのは、脇役が名優ぞろいだったからかも。
吉川晃司は今の方が全然好みです。
この『すかんぴんウォーク』は『ユー★ガッター★チャンス』『テイク・イット・イージー』同じ民川裕司という青年が主人公の三部作。
当時所属していた渡辺プロダクションの、吉川晃司への力の入れ方がうかがえます。


ファンシイダンス


ファンシイダンス

Amazon Primeで『ファンシイダンス』を見る



こちらも原作は岡野玲子の漫画の実写版の映画化。
バンドのヴォーカルをしている大学生が、実家を継ぐためお坊さんになるという話。
コメディ映画なのですが、好き嫌いがわかれる作品だと思います。
主演の本木雅弘があまり変わっていなくてすごい。

ファミリー系

家族ゲーム


家族ゲーム

Amazon Primeで『家族ゲーム』を見る


森田芳光監督の傑作映画です。
団地住まいの四人家族の勉強のできない次男のために、無愛想で不気味だけれど成績は確実に上げられると評判の家庭教師を頼むことに。

平凡な家族の日常は、他人から見ればすごく格好が悪くて、みっともないものかもしれない。
松田優作演じる家庭教師と宮川一郎太が演じる次男の絡み、
そして一列に並んだ食事のシーンが見所ですね。

 

それではまた。
のじれいか でした。