キレイなトイレ調査研究所

外出先で使えるキレイで安心トイレの調査をやってるブログ。おすすめ商品や心の保ち方、映画レビューなどを書いてます。

 当サイトにはプロモーションが含まれています

苦手な姑とは会わなくていい3つの理由【ニヤニヤ・嫌味】

 

意地悪なのに、なぜかしつこい姑。
自分のことを嫌いなら、放っておいてくれればいいのに、どうしてかグイグイくる。

 

f:id:noji_rei:20200604172403j:plain


やたらと連絡して要求を匂わせてきたり、 ストレートに要求してきたりと、姑の存在をストレスを感じる人は多いのではないでしょうか。

波風立てずにうまくやっていきたい。それが本心だと思います。
姑という存在は夫の母親で、子供にとってはおばあちゃん。
ほどよい距離感で上手に付き合っていければと、結婚当初は考えるのが普通です。

だけど蓋を開ければ、考えていた以上に姑は自己主張が強く、自分の立場だけの程よい距離感を望んでくる。
嫁の立場からすれば想像していなかった事態に追い込まれてしまう。

夫との家庭を築いているのは母親ではなく妻です。
姑の存在が重くなり、自分の心身に影響が出てくるようであれば、夫にとっても不幸でしかありません。
会って嫌な思いをさせられる人間関係は、相手が誰であれ、過剰に無理せず見直すことをおすすめします。 

 

 

苦手な姑と会わなくていい3つの理由

 

f:id:noji_rei:20200604173618j:plain

 


1 時間の無駄だから

 

f:id:noji_rei:20200604174957j:plain


これは最も大きな理由です。
仕事のこと、家庭のこと、自分自身のことで多忙な毎日を過ごしているというのに、嫌いなのに義務だけを押しつけようとする姑。

今の世の中はインターネットが使えて、宅配や代行サービスもあるから、家事もある程度は簡略化できる。

でもそれは忙しい現代の生き方に合わせてつくられたシステムであって、決して義家族との時間をつくるためだけではありません。

姑は愛する息子ではなく、嫁に役割をあてがわせようとします。
嫌いと会わないは、別問題と考えているのでしょう。
貴重な時間をつかって相手したところで、誰も感謝しませんし、誰も喜びません。
ただ勝手に、嫁の時間は無限だと勝手に思われるのがオチです。

特に姑が専業主婦しか経験していない人だと、物理的な忙しさを理解できない(しようとしない)だけではなく、問題を自分で解決しないで生きてきたので、姑自身に起きた問題を丸投げする人もいて厄介です。

受け身で生きてきたので、問題を解決させるテクニック、考え、方法を学んでいない。だけど現状に文句はあって、人を動かしたい。また自分の言葉で人が動くことを心地よく感じている、それだけなのです。


経験談

頂き物のジュースを、習い事でお世話になっている先生に届けるだけのために、車を出せと姑に要求されました。
宅急便で送ればいいと言ったところ、「ごにょごにょ」と理由にならない理由で、とにかく連れ出そうとするのでした。
それだけならまだいいのですが、先生の家を自分で調べることができず、そこから先は丸投げです。
やっと先生の自宅に到着してみれば、先生は不在、誰も出ません。
姑は事前に連絡も入れていませんでした。
玄関先に荷物を置き、メモを残すことを提案すると、姑は不満顔。
「もうすぐ帰ってくると思うから」
もうすぐとはどのくらいか尋ねると、「1〜2時間」と言うではありませんか。
ただジュースを渡すだけなのに、どうして2時間もここにいなければいけないのか。
理由はわかっています。
自分の要求を快諾する嫁。
こんな嫁を持っている自慢がしたい、それだけのために連れ回すのです。
メモを残すよう説得して、何とか撤収しましたが、それ依頼、呼び出しに応じることをやめました。(正確には、こういうことが何度か繰り返されました)

あの日は天気のよい連休でした。
姑のために使った時間を自分のためだけに使えたら、どれだけ充実しただろうと振り返ると、後悔しかありません。

思い起こしたとき、嫌な思い出になるようなことは、姑にとっても後々いいことになるはずがなく、勇気をもって断ることは自分のためだけではなく、相手にとってもよいことではないかと思います。

  


2 エスカレートするから
 

 

f:id:noji_rei:20200604175508j:plain

 

無理をして会い続け、嫌われている相手の要求を満たす。
もしかしたら、最初は感謝の言葉くらい口にするかもしれないし、夫も何か言ってくれるかもしれない。
でもそれを続けてしまうと、行為は普通になり、要求は増す一方です。

嫌われている相手と会う無意味さに気づいた時点で距離をおかないと、姑は嫁の立場の心配などするわけがないので、相手の言うなりにさせられてしまい、こちらは確実に自滅します。
 
ネックになるのはやはり夫。夫は自分の親なので、いわばマジックにかけられた状態。


結婚しても大切な親に違いないからと、なぜか妻を使って親孝行をしたがる自己満足を得ようとする夫もいます。


夫の親は自分の親ではない。
そのことを理解してもらうには、自分の親と夫の親を同じように扱い、絶対にそこに夫を絡ませることです。
そうして夫の実家が日本の家庭の常識を描いた姿ではないことに気づかせます。
勘のよい人であれば察するかもしれないし、まったく気づかず「ぽっかーん」としている人もいるかもしれません。

 

経験談

親戚に「ぽーっかん」としている夫を持つ女性がいます。
私は彼女を心配して、彼にもう少し協力的になってもらった方がいいと話したことがあります。
でも彼女の夫は、色々鈍感な人なのに、人から言われるとすぐに凹む人。
かわいそうになって何も言えないからと、結果、夫の家族の言いなりです。


結局コロナ禍も「大げさ」の一言で片付けられ、結果、高速で義実家へお伺い。
参勤交代状態ですね。

完璧に振り回されています。

noji-rei.hatenablog.com


3 健康に悪影響だから

 

f:id:noji_rei:20200604175910j:plain


 

姑は、夫を産んで育てた母親だから、仲良くやっていこう。
最初、ぼんやりと描いていた義家族との関わりが、実際結婚してみると違った。
これは、ほとんどの人が経験していることだと思います。

いい嫁と思ってもらわなければ、姑に好かれるようにしなければ。
その気持ちはわかるのですが、相手がそうは思っていない以上は成立しません。
もやもやし始めたときが、俗に言われる「いい嫁キャンペーン終了」が近づいた印です。
過去の安易な決意に囚われすぎてしまえば、未来を築く障害にだってなり得ます。 

 

 

義務だから会っているのに、鈍感さを装った無神経な言動をされる。
嫌味、底の浅い意地悪、ニヤニヤと不快な表情、押しつけ、などを姑と会ったときの嫌な感情。
その思いが会っていないときにも悶々として蘇ってしまう。
そして気づけば、自分も好きではなく、相手も嫌っている姑という存在に心を支配されている。
この状態が長く続けば、精神が健康ではなくなり、いずれ肉体も悪くしてしまいます。
自己防衛が必要です。

姑の存在が重くなり、心身に影響が出てくるようなら、夫にとっても不幸でしかありません。

姑にとっては我が子と孫は、何にも変え難い存在なのでしょう。
その気持ちは尊重するにしても、だからといって嫁の立場の人間がイライラしながら付き合う必要はまるでありません。

経験談
姑との確執が原因で、精神を病み、離婚に至った人が何人もいます。
2人の生活に入り込んでこられ、それがストレスになって夜も眠れなくなってしまいました。
意を決して打ち明けてみたのに、夫は大げさだと取り合ってくれず、挙げ句の果てには「言いたいことがあるらしい」と姑を呼び、2人で話し合えと言い放ったそうです。
結局、彼女は家を出ましたが、そこには姑が入り込んで生活をしていることがわかり、彼女は離婚しました。
本当に散々です。

さいごに 

 

f:id:noji_rei:20200604180214j:plain


 

必要以上に無理をしてまで、苦手な姑に会う必要がないことについてお話してきました。
会って嫌な思いをさせられる人間関係は、相手が誰であれ、過剰に無理せず見直した方がいい。
もちろん、姑と仲良く理想的な関係を築けている人には必要ありません。
でもそうでなかった考え直すときが近づいているのかも。 

無理をしなくていいんです。
自分を大切に生きていきましょう。

人生の時間は限られていて、日々の積み重ねで未来は作られます。
生きていれば、無理をすることは出てくるとは思いますが、それを姑に使ってもいいことはまずないので、実りのあることに目を向けるようにした方が幸せに生きられると思いますよ。

 

noji-rei.hatenablog.com

noji-rei.hatenablog.com

 

 

それではまた。
のじれいか でした。