のじれいか(@noji_rei) です。
銀座シックス情報、2019年度に更新しましたので、よかったら見ていってくださいね。
2019年記事更新しました。(2019/12/23 追記)
ギンザシックスは13階建で、うち7階から12階はオフィスフロアです。
施設内のトイレで特に使えるなと思った場所や、トイレがないフロアもあるのでご紹介します。
- 銀座シックス・トイレのないフロアはここだ!(2019年版情報)
- 電源、パウダーコーナーの有無など
- 2019年12月現在の混雑状況(個人的なおすすめフロアはここ!)
- 2017年 銀座シックスのトイレ見学
- 大盛況の店内へ
- 銀座シックス 4階トイレ
- フードコート、屋上、地下食品
銀座シックス・トイレのないフロアはここだ!(2019年版情報)
まず銀座シックスの1階、2階にはトイレがありません。
1階正面のエスカレーター付近にいる案内の方にトイレの場所を伺うと「地下1階にどうぞ」と案内されると思います。
(1階にトイレは「ツーリストサービスセンター施設内」しかないので、銀座シックス内のトイレを期待すると全然違うことになります。)
電源、パウダーコーナーの有無など
銀座シックスの1階、2階フロア以外については、トイレは2箇所に設置されています。
髪を巻いたりといった充電に便利な電源が設置されているのはフロア南側(southと表示)トイレです。
椅子が(6席)完備されているのでゆったり寛いでメイクに専念できますが、長時間利用する人も多いため、席が空かないことも多いかもしれません。
3階、5階北側のトイレには着席式のパウダーはありませんが、トイレブースは多いので混雑時は回転がよく利用できると思います。
5階北側トイレにはフィッティングルームが設置。
多目的トイレはすべてのフロアのすべてのコーナーに設置されています。
2019年12月現在の混雑状況(個人的なおすすめフロアはここ!)
イベント時など特別なときは以外ですが、現在は混雑はひと段落しています。
個人的におすすめするのは4階トイレです。 (4階は北側、南側ともパウダーが充実しています)
地下1階のトイレについてはブースの数も少ないので、帰りがけに利用する程度の存在だと感じました。
何度か訪問してレビューしていますが、曜日や時間によって混雑状況や快適さは異なることもあり得ますので、ご了承ください
↓↓ 以下、オープン当時の模様レポです!
2017年 銀座シックスのトイレ見学
2013年、閑古鳥が鳴いていた銀座松坂屋が閉店し、
あっという間に更地になり3年余。
2017年4月20日、複合商業施設 ギンザシックス(GINZA6)がオープンしました。
あらゆるメディアに取り上げられている話題のスポット、ギンザシックス。
外出先でトイレが気になって仕方ない私は、さっそく銀座シックスのトイレを見てまいりました。
駅を降り立って、銀座の賑わいを感じます。
地下鉄、銀座駅を降りると、ご丁寧にしっかりと誘導の張り紙が。
A1出口(交番横)を出ると凄い人です。
最近元気がない銀座の街が、こんなに賑わっているのを見たのは久しぶりのように思えます。
よく見ればアジア系の観光客が多いのに気付きます。
街が活気づいているのはよいことです。
銀座シックスにあっという間に到着です。
GINZA SIX外観です。
「ディオール」「セリーヌ」「サンローラン」「ヴァン クリーフ&アーペル」「ヴァレンティノ」「フェンディ」など、ラグジュアリーブランドの設計を手がけたのは谷口吉生。
土門拳美術館、豊田市美術館、ニューヨーク近代美術館 新館を手がけた建築家です。
大盛況の店内へ
物凄い人でなかなか動けません。
銀座通りに面した入り口から入ると、すぐに2階に続くエスカレーターがあります。
「立ち止まらないでください!」
と声をかけ続けるスタッフたち。
買い物に来たことなど忘れてしまいそうです。
更に上の階へ。
内装はモダンで上品。
デコラティブさを抜いてモダンになった日本橋髙島屋が
だーっと広がったと言えなくもありません。(わかりずらい?)
高級ショッピングモールらしいってことです。
天井からぶら下がる草間彌生のオブジェ。
GINZA SIXは、「松坂屋銀座店」跡地を含む街区、ならびに隣接街区の2つの街区で構成された再開発事業で、銀座エリア最大の複合施設となる。施設中央の大きな吹き抜け空間では、オープニングを飾る展示として、森美術館の監修のもと、世界のアートシーンで活躍する前衛芸術家・草間彌生の新作インスタレーションが2018年2月25日までの期間限定で展開される。
なるほど、これは期間限定なのかー。
ショップの人の入りにはバラツキがあります。
草間彌生のグッズを販売しているショップは大盛況でした。
さすが銀座、アートに関心の深い方が多く来店している様子。
商業施設にトイレあり!
お店を選ぶとき、最も重要視しているのがトイレ。
そういう人は特に女性は多いのではないでしょうか。
飲食店でもトイレが微妙な店は、ポイント下がりますし、
接客とトイレがよいと、逆にポイントが上がります。
ゆえに、外出時に備え、あらゆる場所のトイレは必ずチェックしておきます。
さて、それでは早速、ギンザシックス(GINZA6)のトレイを試してみたいと思います。
銀座シックス 4階トイレ
人通りの多い4階トイレを利用。
入り口。正面から男女で左右に分かれます。
入ってすぐに手洗い、奥がパウダー。
すごく並ぶかと思ったら、案外すぐに使えました。
ただ、あまりの人で写真があまり撮れませんでした。
既にゴミが捨ててありますが……
(こういうマナーの悪さがトイレを汚す)
……マメにお掃除が入ることを期待。
ベビーベッドもあってお母さんも安心。
フィッティングルームもありました。
一時期女性からの評価を意識し過ぎて、過剰な装飾をするトイレがありましたが、
そういうトイレはメンテナンスに手間がかかるため、長い目で見ると劣化が目立つことがあります。
たとえば、洗面やパウダーのモザイクタイルはメンテナンスが面倒だったり、白を基調にしたものは、汚れが目立つ。
なので、シンプルな内装や衛生陶器を採用しているトイレの方が好感が持てます。
何しろ不特定多数が利用するトイレなので。
さて、パウダーコーナーはどのような感じでしょうか。
パウダーでは電源を取ることも可能でした。
決戦の金曜日のときなど(古っ)心強い舞台裏になりそうです。
サナギ渋谷もレポしています。ぜひ!
フードコート、屋上、地下食品
食事は高級なものからお手頃なものまで幅広く扱っていました。
ここはフードコート。
お友だち同志で利用するときなどよさげ。
屋上にも行ってみました。
屋上はエレベーターでしか上がれません。
不便で現状屋根がないので、閑散としてしまいそうで心配です。
流行りの屋上緑化ですね。
屋根のあるスペースが欲しかった。
食品売り場の 地下2階も覗いてみました。
食品売り場も、ほかの売り場同様、限定品など工夫を凝らしている様子です。
ただ一般的には、百貨店が食品を地下に設けている理由として、車や駐車のアクセスのよさが挙げられますが、ギンザシックス(GINZA6)は地下鉄と直結していないので、その点ではあまりメリットは感じません。
ハイブランドのスペースはほぼ1階に集中しています。
おすすすめ、というか、楽しそうだったのは地下1階のコスメ売り場。
CHANELの売り場ではルージュの自販機がありました。
Diorカフェは1階店舗内からカフェへと入店する動線です。
90分待ちで断念しました。
それでは。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
のじれいか(@noji_rei) でした。
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